1)以前の記事で「政治はどんな役割が求められているか、について見解を述べましたが、早速“動き”が。 知事選候補者の千葉氏が「学力成績向上」をうたい歩いていたようです。目に見える成果を欲しがっていますが、結果を欲しがるのは果たしていかがなものか…
『青い空は青いままで 子どもらに伝えたい 燃える八月の朝 影まで燃えつきた 父の 母の 兄弟たちの 命の重みを 肩にせおって 胸に抱いて』 毎年8月、静かな曲調ながら強い意志を表す曲を耳にします。 東日本大震災の起きた冬の時期、沿岸部を見て「彩り」を…
毎年夏には、大日本帝国が行った戦争行為に関して思いを起こす行事が行われます。 ただ。 それを見て「じゃあその後どうするのか」という部分に関しては不安も。日本が加害行為をし、自国民も痛め付け、国を崩壊に持っていった。その経過を 「戦争の愚かさを…
岩手県は県土が広く、それでいて人の住む箇所は散らばってます。各々の住民の健康と医療へのアクセスを守る権利を保障するために、他県に比べて県立病院が多いことをまずご認識ください。 1980年代から行われてきた社会福祉政策の縮小は、医療関係者の育成に…
植松某が障害者19人の命を奪った「やまゆり園事件」から7年経過しました。植松が一度は裁判を終わらしておいてから「再審請求」していることには愉快でない思いを持ちますが止めようという気は起きません。植松がばらまいた「〜〜は殺してもいい」という免…
8月6日。 朝早くから夜遅くまで まんべんなく社会活動の取り組みがあった日です。 1)朝に開催された「北上市民平和のつどい」は37回目の開催。ロシアのウクライナ侵略など戦争に対する恐怖がかき立てられる一方で、核兵器が起こす被害の重さを食い止めよ…
ここ1週間、記事製作がない状態にしてしまいました(2日に書いた記事はFacebook、“もう一つの主題”ブログとの共通制作)。 8月になると「大日本帝国が行った戦争」に関して思い起こす事があります。近くでは8月6日の広島原爆投下の日でしょうか。人間争…
2日間でしたが濃密な時間を過ごして岩手に戻ってきました。何か充実した時間過ごした後の喪失感を“ロス”というふうに表現しますが、そうも言ってられません。日曜日からすぐ仕事に入り、本来先週終わらせたかった仕事をようやく完了に。火曜日からは日常の…
牽強主義、という言葉を使いました。強い言葉と態度で威勢を張り、それに一瞬たじろい固まってしまう隙を見計らって現実社会を自分等の意のままに引きずり回す。これに抗うには「そのやり方を拒否する」。少し前に「トロッコ問題の解決策は、それを利用して…
維新馬場の「共産党なくなればいい」発言に共産党が抗議に行きましたが、維新の藤田文武が「抗議文の受け取りを拒否」した挙句、撤回はしない、と。「僕が会見したんだからそれで終わりにしろ」…こういう対応、見たことないですね。 国会というのは何もかに…
タイトルですべてです。維新の一連の発言は、挑発を重ねた上でそれに我慢できなくなった人が暴力に打って出るのを待っているのでしょう。それが現実になったら「ほら見たことか」と。 維新勢力のゲスさ加減、甘く見ない方がいいです。もう少し込んだ記述は後…
25日は集中的に3つ記事を上げてきました。維新馬場の「共産党なくてもいい」発言、犯罪 容疑者の“共産党との強いつながり”?を利用した中傷。 これに対し各々の項で語りましたが、その根本となる心構えで「黙らない」という意志を示すことは肝心、完全に黙…
北海道で起きた頭部切断殺人事件、容疑者とされる方々が逮捕された一件。 どの党派でもですが、党派の組織的な関与・方針などがない限りはあくまでも個人が起こした犯罪で、相応の対応が求められるものですが、何かを利用して中傷したいと考える人間にとって…
ある勢力を潰しにかかるときは、その全般に対して激しい攻撃にかかります。構成員なり支援者に対しても然り。 猟奇的な事件で逮捕された人の素性を掘って「こいつは共産党だ」、から「共産党が事件を起こした」に話を持っていく者が。単純に言いますが、「組…
馬場伸幸の発言した「共産党がなくなったらいい」。それに「評論のうち」などと言って擁護する向きも現れていますが、法律案発議もできる人が、同じ民主主義の範囲内で活動している勢力に対して「消えろ」語ることはただ言っただけに及ばず、それを実行に移…
馬場伸幸の「共産党は日本にいらない」発言を聞いた。不快さは感じたが、病気のこともあって怒るのは控える。ただ受け止めるだけ。 その上で。 馬場の発言は「とんでもない」こと言ってるのを存知ているのか。何がどうあれ、ある勢力の排除を唱えたことが大…
大丈夫面していますが、実のところ6月に受けた身体の方のダメージは払拭しきれていません。そこにプラスアルファの仕事が乗り、社会活動の任務が乗り、来週末は“もうひとつの主題”主要大会遠征・同準備…今までなら記事製作時間にあてていた時間を休息に回さ…
最初に。明け透けに家計の話をしますが、先月に1件、今月2件お悔やみが入りましたが、これまでのような対応が利きません。先月はどうにかしましたが、今月は「何もかもの値上げ」がたたって、1件はなんとか対応できそうですが、もう1件が苦しい。しかも…
Twitterのタイムライン、1日に見ることのできる件数に制限が設けられたようで、この数日間引っかかって記事を見ることができず。ようやく見ることができたと思ったら、「またもか」言いたくなるできごとが伝えられました。 大阪府八尾市長の大松桂右が「中…
山下達郎に関しては「嫌なら聴くな」発言にしても彎曲的な言い回しに終止していましたが、火曜日に見聞きしたASKAはストレートに達郎批判者に対する攻撃を言い放っている。ASKAの過去の所業をあれこれ語る気はないが、ここ十数年、そうした“キズ”を…
1)ジャニー喜多川による性暴力。ようやく社会で問題視されるように。捉え方を「これまでの悪癖を乗り越える」か、それとも「権威に屈して見て見ぬふりをするか」が問われている場面ですが、ここで突出した行動を見せているのが山下達郎。 自分の関わる会社…
1)先週、先々週は「もう1つの主題」にも集中。予想以上の戦績を上げましたが、体力も削られました。すぐ上位大会も始まるのでリカバリーと準備に努めています。久しぶりの記述におつきあいください。 2)情報化社会のもとで「短く分かりやすい・入りやす…
ただでさえ今月多忙なところに、“もうひとつの主題”で予想外の結果が出て、その準備に時間とられることになりました。落ち着いたら記述再開しますが、月曜日からこっち「段取り作り」にてんてこまいです。時々に記事が現れたら見てやってください。
「腰を振ったのは事実だがそれは笑いを取るためだった」 自衛官だった女性がセクシャルハラスメント(で済みそうもないな)の被害を受けて裁判に訴えて闘っている案件。容疑者が述べたのがこれだとは…。ちなみに容疑者は今回初めて名前が出たので紹介してお…
6月27日付しんぶん赤旗で安倍晋三氏の政治団体資産が安倍昭恵氏に“非課税”で継承されたという記事が載っていました。 これで気になる反応が一つ…「非課税だろうがなんだろうが“合法”だもん文句あんのか(以下1時間赤旗・共産党の中傷)。その法律が理にか…
Twitter・SNSがやたら止められるという記述が多くなってきた。特に野党側の位置に着く人のアカウントで言われることが多い。 これまでは文章の中身 をまかりなりの“理由”にしてきたが、今度はプロモーションで出てくる 広告を多くブロックするとアカウントに…
特にこの3週間、私の精神に恐慌を来していました。“根幹”思い返す言葉で我に帰りましたが、何とか“破綻”に持っていかないように努めます。 6歳の子どもがなくなる不幸な事態が起きましたが、それに関わった親とそのきょうだい4人が逮捕されることとなりま…
1)今年に入ってから気に障る出来事が続き。「批判するために理由をこしらえて嫌がらせをする」行為が自分の属性に向けられ、精神が削がれ続け、それを何とかしようとこれまでしてこなかった「仕事全休」で立て直し図っても1日も経たずに次の“嫌がらせ”。…
世の中に復帰してFacebookなどSNSを見たら、ヤングマガジン「王の病室」の描写を利用した社会保障攻撃を目の当たりに。全国屈指の青年漫画雑誌で攻撃的な記述されたことが怖く思えた。違う青年漫画雑誌でも社会保障攻撃を見ただけに「どこを見回しても『殴ら…
ヤングマガジン掲載の「病の王様」、ことごとく社会保障を敵視して書いている。しかもデマまで用いて(高額療養費制度は全年齢で使える)。社会全体が非・強者に退場を迫るなら有る限りの手段を用いてそれを叩き返すだけです。