『青い空は青いままで 子どもらに伝えたい
燃える八月の朝 影まで燃えつきた
父の 母の 兄弟たちの
命の重みを 肩にせおって 胸に抱いて』
毎年8月、静かな曲調ながら強い意志を表す曲を耳にします。
東日本大震災の起きた冬の時期、沿岸部を見て「彩り」を全く感じなかった光景を見たことがあります。目の前が皆破壊し尽くされ、たくさんの悲しみを生んだ場。人が存在する彩りというものを全く感じることができなかった寂しい光景。
この歌で書かれている歌詞は、「彩りを感じるみずみずしい社会を続けさせたい」という意思を強く思い直すものとなっています。
2)今日は昼間から仕事出番あり。夜になってようやく車の掃除を。明日は大船渡行って3つ用事を足してくる日程です。
盛岡市議会議員選挙。「目標同じくする」5人の他に、一目置いていた方もいましたが、市議会議員を退きました。その方たちの「強さ」を見ているだけに、「見習って」…という言葉は烏滸がましいか。自分の有る限りでベストを尽くすことは追求したい。
社会活動…たくさん宿題ありますが、目下は「一人ひとりの人間を権力者のおもちゃにさせない」。戦争なぞは「市井の市民をコマ扱いにして威勢を振るう」行為の最たるもので、再来はさせない。そういう目線で歩きます。「尽瘁」の心持ちのまま人生を歩き きれればどれほどいいか…まで言ってしまうとかっこつけすぎですかね。
3)社会活動の方でもひとつ。明後日から県知事選挙も始まります。憲法13条の「幸福追求権」を元に市井の生活を支える達増拓也県政を続けさせ、政策に実のあるものにするため奮闘する県議会議員も志同じくする3人(盛岡区・斉藤信、奥州区・千田みつ子、一関区・高田一郎各氏)も引き続き県政の通じてお役に立てる位置に立てるように…なぜそれが必要か、わかるような記述できればと考えています。
〆)8月15日分の記述は以上です。くそ長げー文章につきあってもらってありがとうございます。台風の影響はまだ残ります。皆様お気をつけてお過ごしください。