2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
国政選挙の補欠選挙、自民党議員3氏の辞職/逝去から行われたものですが、結果は市民派野党候補3人が当選となりました。この結果を「所詮こんなんかすり傷」で片付けようとする向きもありますが、「今の自民党苛政に黙っていられ」なくて、その活路を「権…
タイトルには必要なことのみ記しました。以下に理由。 4月の補欠選挙は国会審議と並行しながら戦われていますが、東京15区の“場外乱闘”以外は国会審議そのものについての記事がやけに少なく感じます。 10年前あたり、安倍政権が行っている苛政に対して報道…
拙稿も社会活動を扱うブログではありますが、どちらか言うと「他の人が多く扱う記事は任せる」「自分が必要だと思ったことは偏屈言われても扱う」志向です。故に物足りなさや暑苦しさを感じる部分あったりしますが、それでもおつきあいいただいていることを…
私は基本ラジオ人間で、テレビ番組で積極的に見ると言ったら地元放送局制作のバラエティ番組といくつかのドラマ、スポーツ番組くらい。そのラジオなんですが、今年に入ってから大きく変わったことがありました。 これまで10数年、夜10時からの部分は周波数を…
ここ2回記事にしている東京15区つばさの党候補者の狼藉について弁護士ドットコムが関連記事を制作しましたので下記の通り紹介します。 www.bengo4.com つばさの党がやってることは、表面的には全勢力に対して喧嘩を売っていますが、では彼らの行動が最終的…
前回も書きましたが、衆院補欠選挙東京15区で行われている「候補者攻撃」。“つばさの党”が他勢力候補者に対して直接的な攻撃を繰り返し、中にはそれを止めようとした議員に対して「私人逮捕」をかます。 こうしてイラつきと憎しみ植えつけて、次は何するんで…
過日、ある学習会で「誹謗中傷に対応し、(社会活動など)行動の先頭に立つ人が安心して取り組みできるような配慮が必要」という提言がされました。その方も前面に立って行動した結果、必要以上に刃先が向けられるような事態に陥ったことからそういう発言に…
物事にたいする態度が違って同じ立場にいない、ということは往々にしてあり得ることですが、自分の存在を侵しにくるものでない限りは「違うんだ」という認識で置くことも一つの“処方箋”かなと思っております。何でもかんでも敵対の状態に持っていくのは実は…
① 16日から衆議院東京15区、同じく島根1区、同じく長崎3区の補欠選挙が告示されました。自民党あるいは二次、三次の類似勢力の台頭を防ぎ、「乱暴に振る舞った者勝ち」ではない立場の発言力を増すために、東京15区で酒井なつみ氏、島根1区では亀井亜紀子…
今日は1日、濃い日程でした。いま、目をうるませ、鼻をグスグス言いながらこの一文を書いています…沿岸地区は花粉がきついんですよ(笑) ① まずは大槌で行われた「東日本大震災13年のつどい」岩手災対連が主催しての行事も13回目。基調講演と地元の方による…
金、土曜に体調落とし、日曜日の行動確保のため休養にあてたため記事製作に至りませんでした。私の最推薦は滝田松男、山本和義両氏。活動にご注目ください。
10日は労働組合・全労連による全国統一行動「最低賃金全国一律制の実現をめざすビッグアクションデー(#最低賃金を全国どこでも1500円に)」が行われ、岩手県でも各地で全国統一最低賃金制度の創設を求める請願署名活動が行われました。私も北上会場に参加し…
ことある毎に述べていますが、私はいまの日本社会に安楽死制度を設けることに反対ですし、「ある種の人間を間引けば俺たちは助かる」的理由でそれを進めようとする者からは「殺意向けられてもかまわない」とすら思っています。 昨年に発表された映画の影響も…
① 先日、奈良県の青年が「自衛隊への名簿提供は違法」と裁判を起こしました。自衛隊はこれまでも適齢期の国民に入隊を促す文書を送っていましたが、2019年あたりに安倍首相が「自治体からの情報提供は足りない、非協力的だ」ということで圧力をかけ、自治体…
新しく起こった出来事に目を取られ、腰の据えた活動をしにくくなっています。それが故に時々にある1時間2時間の学習会というのは「腰の据えた活動」を思い起こすには必要。いまの社会は「瞬間的に目立った者が勝ち」という風潮が強くなっているので、足元…
国会の審議で大きな課題となっているのが「離婚後共同親権」法案。少し前まで「共同の基となる両親両者の信頼関係が失われた状況で人間関係を縛りつけさせていいのか」という部分で、自民党政権が行おうとしている共同親権には反対の立場でしたが、肝心の「…
① 水曜日独特の忙しさを超えてようやくのんびりしたところです。Facebookを見ると、いつも0時頃に郷里の新聞東海新報の記事がアップされてきますが、きょうは大船渡市議選に関しての報道が目に。 私の立ち位置ははっきりしていて滝田松男、山本和義両氏を市…
私が行っている社会活動の中で、波風立つ状況というのは時々に起きます。ここ数年ぐらい松竹伸幸氏と同調者による「元所属組織“カイゼン”要求」ですか。昨年松竹氏が表だった行動に出、その結果として除名された時期は拙稿で記述していましたが、それ以降は…
※記事アップ寸前、4時24分に青森を震源とした地震がありました。少し前に「今まで経験したことのないくらい水産物が打ち上がっていた」報道を目にして、「気候変動の影響でなければいいが」思っていましたが、こちらの方面で来るとは…。起きる度に気を締め…
4月1日、新年度がスタートしました。様々な制度も変わるわけで、下記しんぶん赤旗ではその部分に関して触れられています。 www.jcp.or.jp 様々な負担増に飽き足らず、世代間対立を煽って悪政批判を実行者に向けさせないやり方が当たり前のようにされている…