つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

震災13年のつどい-貴重な学びを/大船渡市議選-無投票で終了、滝田松男、山本和義両氏当選。

 今日は1日、濃い日程でした。いま、目をうるませ、鼻をグスグス言いながらこの一文を書いています…沿岸地区は花粉がきついんですよ(笑)

① まずは大槌で行われた「東日本大震災13年のつどい」岩手災対連が主催しての行事も13回目。基調講演と地元の方による報告の他、フロア(参加者)からの発言が多かったです。とりあえず感じたことをいくつか。
・震災復興はインフラ等整備で見られることが多いが、住民の暮らしの実態で見る必要がある
・「活動者が“余計なストレス”から守られる」環境を用意する必要もある
・いまの社会は「誰かが誰かをカバーする」体制が薄まっている。仕組みを再構築しなければならない(それが薄いままだと震災などこ非常時に大きなキズとなって現れる)
 …といったところでしょうか。箇条書きのメモをこれから文章にしなければならないのがしんどいですが(苦笑)学びを活かせるように努めます。

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② 日曜日から始まった大船渡市議選。“つどい”終了後大船渡に向かいましたが、定数20に対し立候補者も20人、ということで選挙戦は終了。立候補者20人の無投票当選が決まりました。

▽大船渡市議選 定数20-立候補者20
 滝田松男 無投票当選
 山本和義 無投票当選

 遅くなっての到着だったために、滝田さんの事務所には行けましたが山本さんの事務所には間に合わず。
 この間、コロナ感染症の影響などもあって「選挙の時にしか寄れない状態」でいたことを詫びながら事務所に集まっていた皆さんとお話してきました。

③ 前回選挙ではギリギリになって立候補者が現れたこともあって今回も…と認識して、今週何日か行けないか模索しましたがこの通り。様々な雑感は考えまとまったら記します。
 明日1日大船渡ぶらぶらした後居住地に帰宅します。おつきあいいただきありがとうございました。