つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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コロナからも、暴力・抑圧を是とする思考回路からも守る道を。


はじめに
【2020年4月25日投票・大船渡市議選】
 震災、コロナ、安倍政権の失政から命を守る選挙戦。滝田松男(活動地域・末崎、大船渡町大半)、山本和義(活動地域・立根、猪川、赤崎、盛、日頃市、旧三陸町)両候補を最推薦として投票を呼び掛けるものです。

 コビット19・コロナ問題ですが、前回記事で触れたように、私の「身近」なところにも来ました。福島県立の事態が影響したのか、岩手県の図書館は軒並み閉鎖となりました。大阪府では開店していたパチンコ店を吉村府知事が晒しあげたようですが、通りがかりのパチンコ店も休業するお知らせを出すところも。駐車場や公園も閉めろ、と言われる箇所も増え、大型ショッピングセンターもクラスターになるからと…どこまで防ぎきれますか。
 その中で、2月時点でおぼえていた危惧が次々露になりまして。その一番が「他者への憎悪」と「専横と“強さ”の錯覚」。今記事では前者のみ触れますが、大体にして感染者に「過失があるお前が悪い」とぶっ叩く…初手から間違っているじゃないですか。感染者に対してこれだから、他の殴りやすい箇所もその通り。そんでて粗暴と力強さを勘違いした輩の立ち振舞いに喝采浴びせるのだから、非多数者・非強者の側は救われません。批判という形で抗ってるのはそんな理由です。
 目立つけど波風たつやり方は、安倍政権や橋下維新勢力がとってきた“生命維持装置”ですが、疲れますは。その回りを外道上等、という人が「イマノ日本二必要ナイハンニチ勢力ハコロナデシネ」と沸いていますが、もういい加減この手の方々に大人しくなってもらいましょう。そのための宿題に粛々と取り組んでいきます。
 おつきあいいただきありがとうございました。