つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

壊すことを本気で追求させられて…偏執的な攻撃者の存在に。

9月に入って「共産党支持者に対する攻撃」を見かけた。「共産党に対する攻撃」というのはずっと存在していますが、政治論戦などという上品なものでなく、共産党の支持者や党員に対して嫌がらせをして「壊しにかかっている」。言ってみれば「いじめ」ですね。…

「自民党しかない」を印象づけ、それに抗する運動を潰した結果の“開き直り的逆張り”が横行する言論状況―インボイス制度強行に。

大日本帝国が潰れて日本国憲法下の日本国になり、以降は資本主義社会の中で「収奪行為を経てでも利潤を求める」勢力と、「資本主義を超えたところで社会主義的な施策をもう取り入れる社会」目指す勢力でどう社会を形成するかの論戦がなされていました。それ…

成田某の発言から澎湃とわき出る「足手まといは死ね」には従わず、タガを外してでも抗う。

リアルでやることが多くなって、こちらの方に力を注げなくなってしばらく経ちます。まず1週間で終わるだろうと思っていたものが2週間になり、3週間になり…で。本当は記事制作を継続し続けなければならないはずですが、現在“調整中”状況が続いております。…

社会活動に関わって「スピード」の取り扱い方。

社会活動の方は現在「熟考期間中。毎日の記述を止めているのは過日も述べた通りです。 ただ、気になること少し。 社会活動で“スピード”という言葉を意識する場面があります。例えば今SNSが主な世論形成の場になっていますが、現状では政権与党に与する勢力が…

8月期までに比べ記事のペースが落ちてる理由。

リアル生活ともう一つの主題で様々出来事が起きてるのが一つ。 もう1つ、社会活動の部分に関しては「何か意思を発する」というよりは「自分自身の考えの整理整頓」をしなければならない場面と認識しています。必要に迫られて記述するかもしれませんが、抑え…

「ネトウヨ」の持つ攻撃的な権威主義は、いずれ「殺したい」欲望を実行に移す。可能性を潰されないために“左”踏ん張りますか。

2000年代からこちら、いわゆるネット右翼(以下「ネトウヨ」が増長し、彼らが言論の場の中心に居座ることによって、言論・討論が成り立たなくなってしまいました。いわゆる右翼の人であれば合うところと合わない人ところはハッキリわかるから、そこを除けば…

山形市長選挙、なぜ記事を書いたか/交野市議選、維新大阪市議の他勢力潰しについて。

9月上旬の岩手選挙投票日までは連日のように記述していましたが、その後は記述を休む予定にしていましたが、土曜日の夜に山形市長選挙に関して記事を出しました。 よく言われるのが「共産党対非共産勢力」の選挙の場合、“結果は見えてる”から選挙をやめろ言…

10日投票の山形市長選は、渡辺ゆり子さんへの投票で「市民負担増加政治NO、違う道を探ろう」の意思を突きつけましょう。

岩手県政治戦の余波で休んでいましたが山形で見逃してはならない政治戦が行われていることを知り、助太刀というにはおこがましいですが一言申し上げます。 山形市長選挙が10日投票で行われていますが、私は渡辺ゆり子候補を推しています。 長年共産党の議員…

こちらのブログ、しばらくお休みしています。

今後の行動の準備や体調再調整に入っています。整えば再び皆様のお目を汚すことになりますが、もう少し時間かかります。秋になり、気候の変動、同影響も起こるので立ち位置がどうであれお気をつけてお過ごしください。

2023岩手県政治戦 県知事選挙はたっそ拓也さんが再選、県議選挙は日本共産党2議席も千田みつ子さん19票差で惜敗。

結果に関しては今回パネルに記した通りです。NHK開票速報の画面が切り替わった瞬間、それまで4番目にいたみつ子さんが当選圏外にずれてしまった時、言葉にできない悔しさを覚え、この3年間の体調悪化を呪いました。 知事選挙はたっそさんが当選し、高田…

9月3日投票の岩手県知事選/県議選、1日前に。

1)選挙戦最終日。一言でいうと「やっちまいました」。この1ヶ月ぐらい呼吸の浅さに悩まされていましたが、今週に入ってからは脈の乱れも加わっています。なんとかなるか、必要なことはしていこう、いうことで行動してましたが、とうとうこれ以上は…のライ…

気づけば「あと1日」/「関東大震災の虐殺の件」ウケ悪くても書いたわけ【9月3日は岩手県知事・県議選】

ここ3週間、ブログとFacebookは同一の基本原稿で記述しています。そこから各々にカスタマイズしてアップ。気をつけていることですが…私は「選挙やる人」の中と外、どっちにいるかといえば中の方にいる人間。でも見ていただく方にとっては外になるわけで、そ…

9月3日岩手県知事選、自民党を甘く見ないが苛政持ち込みはさせない/関東大震災100年、政府「虐殺資料ない」発言に全身の怒り。

1)まず岩手県政治戦関連です。 今回の選挙戦は「たっそ知事を中心にした共闘勢力による『幸福追求』政治実行者を選ぶか、国政与党・自民党に引きずられた苛政を岩手県政にも持ち込むかの争いです。 情勢報道ではたっそさんが〜〜という話もありますが、力…