1)選挙戦最終日。一言でいうと「やっちまいました」。この1ヶ月ぐらい呼吸の浅さに悩まされていましたが、今週に入ってからは脈の乱れも加わっています。なんとかなるか、必要なことはしていこう、いうことで行動してましたが、とうとうこれ以上は…のラインを超えてしまい、ザマないことに自宅療養です。
2)昨日、「選挙の外と中にいる人の気温差」の話をしました。中にいる人間にとっては、選挙の告示・公示時は終盤戦って言われますけども、政治活動という意味では「選挙期間」である、なしに関わらず毎日が活動の日ですし、選挙期間は多くの人の目が集まる場だからより力も入る、ということで「普段の10が12にも15にもなる」わけです。
目線も集まるから、「こういうことか」というのを分かってもらいたくて、同じ社会活動をしている皆様とも色の違う文章を綴ってきました。
3)改めて、どういう人に政治に関わってほしい/ほしくないか。私は「誰を支配下に置いたり道具のようにしか扱わない」人には権力の座にいてほしくないと考えています。既にそのような性格を持った人が権力の座にいるところでは、要求実現に甚だしく影響が出ている(まず、話にならない)というリポートも受けているので。岩手県では…県知事ではたっそ拓也さんが知事であってほしいし、県議では盛岡の斉藤信さん、一関の高田一郎さん、奥州の千田みつ子さんには再び議会に出てほしいと考えているものです。
4)…まず、こういう考えを持ってるやつもいるんだな、というのを見てもらって、明日は多くの人に判断くださいと考えています。色気のない記事目を通してくださったことに感謝いたします。
これからもただ強者の収奪行為を許さず、市井の苦難軽減打開のために歩き続けるのみ。おつきあいいただきありがとうございます。
PS 療養中に聞いていたIBCラジオ「空気階段の踊り場」、『真夏の果実を聴かせて』コーナー、染みることもあり、「ざけんな」思うことあり。俺は何を書こうかな。昨日のコンビニで見かけた若い男女10人?がワキャワキャしていた様子には「青春」感じました。