2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧
1)2022年を終えるにあたり まずは、2022年もなんとか完走できることとなりました。歳を重ねる度に現れる変調に、社会の狭量化を目の当たりにして、都度都度「この先もこの場に居られるだろうか」と不安になりましたが、一方で「存在することの何が悪い」と…
年末進行もあるので、Facebookとブログ両方共通記述となります。 埼玉県飯能市で起きた事件。私の親戚も住んでるもので…以外にも他人ごとじゃない思いを持ちました。Facebook長くご覧なってる方は承知と思いますが、私も40代後半独身ですし、仕事も「拾って…
今年後半から増殖してしまっているのが「安楽死推進」のご意見。反対派の意見については「納得より罵倒」を基礎に屁理屈で切って棄て「安楽死に反対する奴は邪魔」と言い続ければやがて陥落すると“期待”して、塗りつぶしにかかっている。いま安楽死を煽動し…
数年前からクリスマスとは無縁の生活をしています。12月24・25日といえば「ラジオチャリティミュージックソンの日」と思うことにしてまして。ま、どっちみち「誰かが誰かに益と想いを贈る日」には違いないようで。 だけども、「誰かに益を贈る」行為を嫌がる…
投稿できる条件があるときは1日複数回の投稿をします。 安倍政権以前、少なくとも小渕内閣あたりまでは、カウンター勢力の存在も「世の中に在るもの」として扱われ、全く無下にされることは年に一度くらいの「対立法案」いがいはあまり見ませんでした。 199…
ここ2年の国政選挙で結果を出すことができなかったことで大局的な視点を失い、目の前のエサを欲しがり、急進的に何かを変えようとする動きをあちこちに見る。 風見鶏のごとく「見栄え」さえ良ければいい、というやり方は俺は嫌いだ。 今月に入って、朝日新…
障害者施設での「不妊手術」。施設理事長氏の「妊娠しようとするなら出ていけ」と併さり、解せない思いが渦巻いています。「自ら庇護を受ける人が、誰かを育てるのは大変だ」までは承知するので、彼らの言動には従わないがとりあえず保留にします。 で、牙を…
「犯罪加害者・同家族の支援」を記した記事が出ましたが、どうにも評判がよろしくないようで。「加害行為しておいて助けてもらおうとはふざけんな」という思いからくるのでしょうが、それじゃ加害者・同家族はそのまま切り落とすか?どうにも頷くことができ…
12月15日。なんとか47回目の誕生日を迎え、人生48周目に入ることができました。関わりのある皆様に厚くお礼を申し上げます。 とは言ってもこの2ヶ月、本当にその日を迎えられるのかという不安でいっぱいでした。体は痛む、眠れはしない、散々でしたからね。…
少し前にひらがな四文字インフルエンサーが、基地反対運動を嘲笑する行為をしたが、今度は高須という整形外科医が同じ行為をした、と。 もうひとつ、沖縄で米兵が迷子になり、基地反対運動者と接触したとかで産経新聞が大はしゃぎしていた。 感想二つ。 ひと…
「共産党は暴力革命を棄ててない」閣議決定は、反共的なリアクションを起こすもの。それは右翼的なものだけでなく、“左翼”的方面からも起こっています。元朝日新聞記者氏が「共産党は党名を変えろ」とツイート。正直何十度となされたこのやりとり、平行線に…
一度、秋田道でトラックのあおり運転を食らったことがあります。何をしても一切速度を落とさず、圧雪道を突つかれること約20キロ。ジャンクション付近の車線拡大でようやく逃れましたが、あのときほど『殺される』と思ったことはありませんでした。なのであ…
辻元清美議員の事務所に侵入し、コリア国際学園に放火し、両者ともに名簿を入手して広く危害を加えようとした太刀川誠の裁判。懲役3年も、執行猶予5年がつく事実上の免罪判決。 「懲役刑はついた」かもしれないが、この場合はむしろ「執行猶予をつけさせる…
統一協会被害者救済法案が、自民、公明、維新、立憲、国民各党により骨抜きにされたまま衆院を通過させられてしまいました。共産党などは反対しましたが、「いまの多数派とは別のベクトルの思考回路」を根こそぎ潰したいと考える勢力が、取って付けたような…
先週末から「袴田事件再審請求」「ハンセン病罹患者施設入所者に対する人体実験」に関する報道がありました。前者は見込み捜査から一人の人生を潰した案件ですし、後者は入所者を人間として見ずに、文字通り「使い捨ての道具」にした行為で許してはならない…
タイトルだけは少し柔らかめのものにしました。あっという間に今年もあと1ヶ月ですか。今年も結局「辛うじて一年生き延びました」しか得るものがなさそうですね。 ここ4年、費用つぎこんで野球調査の起訴資料を得るために各地図書館を回っていましたが、来…
ここ数回記してきた「ワールドカップサッカーに対する意見発露」が、ネットメディアだけじゃなく、色々なメディアが取り扱うようになりましたね。特に左翼に厳しい態度を取るマスコミ…産経新聞なんかは嬉々として取り上げて、更に分厚くなる同調圧力。 「同…