つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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ここ数日目の当たりにした「サッカーと社会との関わり」について見解。

 ここ数回記してきた「ワールドカップサッカーに対する意見発露」が、ネットメディアだけじゃなく、色々なメディアが取り扱うようになりましたね。特に左翼に厳しい態度を取るマスコミ…産経新聞なんかは嬉々として取り上げて、更に分厚くなる同調圧力

 「同調圧力があるのでは」という意見に対して「そんなものねーよ」とか「お前の考えすぎ」「自意識過剰」などと批判される方おられますが、それも同調圧力の一手段です。

 共産党は野党の他の勢力と比べても“石つぶて”投げられている勢力ではありまして。それがゆえにもう少し“これ言ったら…”というアンテナを磨いで欲しいなと思う部分もあります。それでも、「納得できないこと」に異議申し立てられなくなったら、この勢力の存在価値がなくなるでしょ。中途半端的にものを言ってしまったことに関しては厳しい意見を送りますが、日本代表存在を基にいろんな立ち位置踏む行動をとる人に対しては厳しい視線しか向けられないです。

 ぶっちゃけ言えば、私は今回のワールドカップサッカー、興味を失いました。普段のJリーグなどは何かの媒体に契約しないと一切見られない状態にあり、私は金を回す余裕がないため「サッカーを1試合通じて観戦する」ということがなくなった。偶々耳にした試合で「ボールの保持率が低くても瞬間の切れ味で勝つ」という試合を聴いて「新しい活路」見出だせる大会になったか、と思いましたが、競技以前に何かの踏み絵にされたことで、先に記した通り気力を削ぐこととなりました。

 日本ドイツ戦の後、一時はギリギリの感情に追い詰められたので、その時よりは楽になってますが、あらゆる面で「ある考えにつかなければ反日であり非国民」だという考え方にさらされると、敏感にならないならないわけないですよ。頭が冷えて、サッカーと社会の複合的な付き合い方というのを考えていただければ、というふうには思っております。思いついたことを並べただけの記述ですみません。