つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

慰安婦にされ名誉回復のために闘った方の逝去に弁え知らぬ愚か者が喝采を浴びせる―実社会でできないことはSNSでもするな。それでもしたいなら投げられた批判は受けろ。

毎度、毎度、毎度の光景で。「朗報」だの「めでたい」だの、口に出しながら歩いて見ぃ。凄まじい視線浴び続けるになりますね。SNSが「匿名で言い放題」なんはもう過去の話。素性あらわになっていないから投げつけられた批判もスルーできて居心地いいので…

真綿で首締めるように「死出の道」しか行かないようにするやりかたも。ここ数年の「自己責任論使って生存権剥奪」に黙らない。ヘイターと同一視されないやり方努めます。

Twitterアカウント没収者のくせに、百数十人のリスト見る手段は生きていて、それを毎日眺めています。今回気にかかったのは最低レベルにいる年金受給者の支出実態を記したツイートに、自己責任―意味合いは多々ありますが―おっかぶして「知るかそんなもの、甘…

「明治天皇の戦時“檄文”」をひく安倍首相の演説は「カッコつけた文を出そうとして滑った」で済まない。系統的に現憲法体制を壊しに来ていることに警戒してください。

去年10月、新聞製作の学習会に参加しましたが、文章の製作で一番腑に落ちた教えが「難しくモノを書かないで、読みやすい文章をつくった方がかえって読まれる」と。書く人は“欲”が出ていろんなことを詰めこみたくなるけどどう自制していくか、書き手がためさ…

1月27日短記。

一月も末になります。例年、もやっと日々を過ごして気がついたら「あらもう3月」とかなってしまうので、油断しないで早め早めに所用日程組み立てていました。3月、4月になると用事動き出すもので、時間のもったいなさ、そして四十代半ばという「残り時間…

野党再編を伝えるニュースが流れ出し。くれぐれも「一本化強要」にはならないように釘刺しときます+竹中治堅のなめた態度に基づく「ご意見」は潰す。

今晩は。夜の冷え込みは厳しいものありますね。気温差が激しくなる箇所には行かないようにしていますが、仕事上それが無理な状態にあることも。特に頭に響く状態には持っていかせないで厳しい冬の一段階を乗り越えようと思います。 過日、野党勢力の動きにつ…

「選挙結果絶対主義」は、現政権・同支持者による「俺様ルール」でしかない。「愛国だ反日だ」も同じ。ヘイト、牽強主義で絡んだ糸は解していくに限ります。

今日は。低温かつ乾燥の厳しい天気が続いています。水分補給の判断が狂うのはこういう気候のときです。皆様お気をつけて対応してください。 年明けからこれでもか、これでもかと降り注いだヘイト行為。いじめっこ気質の跋扈とあわせて、「空気の淀み」を感じ…

「国民民主+自由」で一塊、「立憲民主+社民」で一塊。分裂と見たい方もいますが17年の経験踏まえ「今は過渡期」。必要なことしつつ鷹揚に構えるとします。

17年のときは3週間の中で「最悪の覚悟」からひとつの形に持っていきました。存在の根本に手を突っ込んだり、従属だけを要求するなら話は別ですが、そうでないのでタイトル通りに対応します。かつての「強要論」にならないことは願います。

青木勲自民渋谷役員、伊藤純子伊勢崎市議による在日居住者、貧困者攻撃、看過はしない。デマをはらい、社会保障の必要性を基にこの輩と闘う。

今日は。いつも3人で行う仕事を一人でやることになり、いつもは昼までに終わる仕事が2時までかかる状態に。しかも人の出入りが激しかったので混乱起こさずに終えたのは何よりでした。帰宅後ぐったりしておき上がれず。 仕事で疲れたおなすびなさいだけなら…

「麻酔医のヘイト発言」―仕事に無影響とは言わせない。要注意を/野党・左翼を反日となじる勢力は「愛国者」なのか。所詮は「ひとつの選択肢」。逆上せるな。

国会開催も近くなりまして、今夏の参院選までつながる政治闘争の幕が開きます。体ボロで行動には制限つきの身ですが、現実が現実で高みの見物なぞしていられませんのでつまつまと歩んでいくとします。 底が抜けてしまって何が起きても驚かないようにせなあか…

日韓「レーダー照射」問題、打ち切りはないでしょう。最低、戦争や断交に持っていかせない取り組みを。

夕方、雪かきすんべど着替えしている最中見たニュースに血の気が失せてしまった。自衛隊側が出した「証拠画像」だそうだが、あれの何で証拠になるのか全然分からない。そんで「協議打ち切り」と来た日には「はえ」しか言葉が出ない。 「敵意の焚きつけ」はこ…

愛知県知事選、京都府亀岡市議選など、あらゆる機会で意思表示を。選挙・投票できることを維持するために。

表題に記した二つの選挙戦。京都府亀岡市議選は田中ゆたか、三上きよし、並河あい子、長沢みつる4氏を最推薦。直前に荒木克幸さんが逝去する事態になりましたが、市井の場からの政治要求実現と、それをジャマする安倍政権の苛政と闘える4氏を議会で働かせ…

県民投票求める元山さんのハンスト断念、死んでくれることすら要求するクズには軽蔑しか覚えない。血圧の急変動なめんな。それで人死ぬわ。

死んでしまうと何もできなくなりますんで、中止はやむ得ない判断です。「テロ」とか「穏当な手段を」語る方いましたが、残り時間ととってきた行動を考えるとやむ無し。一々に服従と沈黙を要求する方々は何をしても「ソレハダメダアレハダメダコレダカラぱよ…

辺野古基地建設問題で県民投票実施要求ハンストに「テロ行為」と難詰する安倍政権支持者・自民党関係者。それがテロなら反対意見皆テロ。黙らせることしか能ないか?

近隣三日間、記事製作を休んでいました。17日の記事はFacebookとの共通記事。いつもは休みにしている金曜日ですが、今日はいくつか用事入れたのでいまはヘロヘロになっています。皆様はいかがお過ごしでしょうか。お気をつけてお過ごしください。 沖縄県では…

阪神大震災から24年。

1月17日…阪神大震災から24年。下記写真は去年も貼りましたが再度掲載。「震災はその時とその後、両方に大きい苦しみを持ってくる(概略)」という言葉を心にしてこれからも。 去年11月に大槌で行われた災対連・災害被災者支援と災害対策改善を求める全国連…

「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首・葛飾区議が事件被害者のアイドルを利用して愚行を行う。こういう勢力に力を持たせてならない。変な「中立視」はやめなさい。

…一昨日の「ネアンデルタール認定すれば差別していい」といい、昨日の香山リカさんに対する「国籍証明強要」といい。この二件だけでもカチンと来るところに「NHKから国民を守る党(以下N党)」党首の葛飾区議・立花孝志が新潟のアイドルの動画を弄り「姓…

蓮舫氏や香山リカ氏に「日本人ならそれを証明しろ」と個人情報公開を要求する輩に。暴走しやすいネット社会でも「絶対厳禁」の行為。わかったら直ちに引け。

昨日は「日本人属性にあたらないネアンデルタールは人権がないから何をしてもいい(主旨)」というトンデモ理論に突きあたりされましたが、今度は「在日認定デマ」利用しての「戸籍などプライバシーの載った書類の公開要求」が蔓延っています。今回標的にさ…

「反対することはクレーマーの行為」という名で、安倍政権の愚行に抵抗する動きを止めさせようとする行為には同意しません。

安倍政権による牽強社会はそれまで細々と存在していた「社会維持装置」をへし折り、ぶち壊してきました。特に「権力者に好き勝手させない」制動利かす部分では散々たる状態に。一つ一つの「これ、おかしくない?」という疑問に対して、「おかしい」指摘を力…

「大勢に従わない者」に対する攻撃性。橋本琴絵氏Twitterの『反日はネアンデルタール。ネアン〜は人間ではない(から何してもいい)』発言の恐さを認識し対処しよう。

今日は。連休の最中いかがお過ごしでしょうか。しばしおつきあいよろしくお願いします。 昨年末に発売された百田尚樹氏作「日本国紀」。ぶっちゃけ言えば、かの氏の作品読む時間なぞありませんで。この本の肯定的読者が自分が肯定するだけに止まらず、または…

統計偽装は社会を壊す/「闘うことに疲れた」―“潮流”に逆らい立ち位置を維持する大変さを認識した出来事。

今日は。今日はショート2つ記載します。 1)政府の統計偽装。統計がバカにできないのは「実態をつかむ行為」だからで、これがずれたら「実態でないことで物事の施策にあたらせる」。最近国民総生産の計り方などでも「おや」と思う行為があったので“黄信号”…

国保税滞納・生活費分まで差し押さえる対応に告訴でたたかう人に叩きつけられる悪罵。「世の中“当たり前”だけではない」ことから知っていただきましょうか。

2日ばかり筆をとらないでいました。今年も本格的に仕事が始まって、その流れの中でははじめての休日。ぐったりばて果ててしまい、ほぼ一日休養にあてていました。第二週あたりに帰省できないか考えましたが、今回は難しそうです。ある程度防寒利いている自…

いじめっこ感覚で「一線」踏み越えてきているヘイト集団。年末年始の動向と“発火”防ぐ行動を、の呼びかけ。

今日は記事連投します(記載は11日。エントリ日はずらしています)。 変えようない属性に対して嫌悪感・憎悪を叩きつけるヘイト行為。抵抗もなされ、参加者を減らす効果は出ていますが、一方で継続して続けている者の「平気で一線を踏み越える」悪どさは増し…

共産党の党名議論を見て―人が持つアイデンティティを否定的に弄る気なら、それに乗する反撃食らうのを覚悟で。

今日は。今日は書けたら二題お送りしています。 まず最初に。野党の選挙協力の話で、共産党には大体次のような要求が突きつけられています。 1)党名の変更 2)党首選挙の「民主化」 3)天皇制全面的容認 4)民主集中性の放棄と分派の容認 5)政党助成…

安楽死議論から―否定よりはポジティブさが良いのは確かですが、否定の言葉の中に発せられた危機感というのも考えてください。

1月も一週間過ぎました。あり、全日本実業団駅伝やったの昨日でなかったっけ?とかとぼけている内に七草粥の時期に。自己管理できている兄貴にして「正月食い過ぎたー調整必要だー」とか言っているのを聞いて、「そーいや七草粥って精進料理みたいな感じだ…

「誰でもできる仕事」論議にある仕事に対する軽視あるいは蔑視。それができなくなった者からひとこと。

ZOZO重役の田端氏による左翼叩き、更にそれに乗せられた方による加重的な意思表示の積み重ねで「左翼的な意見」というだけで軽視または蔑視的な意見が幅を利かす。その範囲が拡がっているのは不愉快です。最近、この枠組みで話かたりされているのが「誰…

基本的人権は多数決では潰せない−古市憲寿、落合陽一両氏の対談からはじまった「安楽死」「生産性」の議論を見て。

どうにも生まれ、育った環境のせいか、障害者の生存権、「生産性に劣る者」の生存権に関して神経過敏になりやすい自分がいます。三年前の長谷川豊氏による「透析患者を殺せ(事実の提示)」発言もそうですが、社会の圧力が一気にかかって「邪魔者は排除しろ…

国民主権を守る不断の努力−なるほど、それを欠くとあっという間に転がり落ちる、か。各種での「一党選挙」を見て/久保寺雄二さん夭逝から34年。

最近でもカンボジアの選挙で与党が全議席を得るなど、野党の選挙不参加から与党が圧倒的な力を得る選挙を目にします。いまは「先進国」いわれる国でも、ドイツはナチス、イタリアはファシストが全議席。日本は大政翼賛会が大多数で、事実上「国軆」を認める…

熊本の地震に際し/加熱する安楽死議論。“善意”から大量虐殺に至ったこれまでの歴史踏まえ、安易な対応許さず生存権維持の観点から議論を。

記述直前に熊本震度6の報を受けました。3年前のダメージも抜けていない中の強い地震、無事を願います。また、環太平洋の視点でいうとインドネシアで9月以降ダメージの大きい災害が二度ありました。日常に紛れがちですが備え用意して気をつけていきましょ…

体内のガス抜きに苦戦しています/「反安倍は黙れ」に屈しない気構えを。

正月1、2日、仕事所用以外ほとんど寝るか、体調維持のストレッチか。からだが硬直してしまって、あまりよろしくないので回復にあてていました。言葉つくるとすれば「体内ガスが充満していて動きつらい」状況にあります。年末がーっと時間が過ぎて、自分の…

2019年開始早々支配者気取りを隠さず示威的な行動に出た安倍政権。意思は分かった。いじめっこ気質を露にしている以上、遠慮なく打ちのめす。

2019年始まりました。おつきあいのほどよろしくお願いします。 ―というあいさつと雑談だけで一文終われればよかったのですが、新年開始早々ビンタ張られるような出来事に出くわしまして。 0時05分、いきなりニュース速報のチャイムが。何事かと思ったら「【…