つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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痛覚神経を取り戻して“患部”の根治を―【2021総選挙に向けて】

 今日から総選挙が始まりました。先に行われた国会で、志位和夫共産党委員長は「40年かけて社会福祉が削られた」と述べましたが、加えて同じくらいの期間で露悪的な思考回路―いじめっこががヨシとされる空気も醸成されました。
 今度の総選挙は、そーいう空気をはらう機会にしてかないと、と思いまして。これまで県政・国政で市井の立場で共闘してきた勢力から立候補する
▽一回目の投票・選挙区は→吉田恭子さん(岩手1区)大林正英さん(2区)小沢一郎さん(3区)
▽二回目の投票・比例選挙区では→日本共産党(※個人名は無効!政党名でお願いします)
 を推薦し、ともにたたかいます。
2)選挙戦が始まると手伝うことも多くなって、しかもほとんどな時間指定のものが多く、今日は自宅と手伝う場所を2往復しました。家事など通常営業との両立を図りながら頑張ります。

19日から始まる2021総選挙。市民+野党共闘で政権交代を。【2021総選挙に向けて】

 19日、いよいよ衆議院総選挙が始まります。社会活動に加わってから27年になり、幾度も総選挙を経験していますが、やはり要求実現の最大の原動力となる「自分たちの代表を立法府に送り込む」ために、有権者の中に出て支持を呼びかける。その行為の重要性はいつの総選挙も変わりありません。心筋梗塞を患った09年以外は全てその活動に参加し、様々な場面で日本共産党をはじめとした「自民党の悪政を変えよう」という立場で行動してきました。

 17年10月から4年間、自公政権が単に苛政を行うだけに飽き足らず、手法も支持者以外をないがしろにするやり方で進められた。どれほど顔を踏んづけられるような屈辱を味わったでしょう。「自公政権についてこれないのは“日本人”じゃないから切って棄てて構わない」と、分断かまして力を持ち続けてきたわけです。

 共産党も入った野党4党の公約は、無理なことは言ってません。自公維新勢力が壊してきたものを立て直すというだけのもの。ただ、それを実行するにも政権交代をしないと議論の遡上に乗せることもできない。政権交代できる選挙は事実上総選挙だけですから、この選挙で何としても市井の立場に立った議員を送り出して、その人達で政権を作る必要があります。そういう意味で、市民・野党共闘の候補も選択肢に入れて考えていただけたらと思います。

 その選択肢を考える際に。「与党は駄目だけど野党はもっと酷い」という意見。自公政権が進めてきたマスコミ懐柔によって、また今「dappi問題」が話題になってるように“工作”は広く行われてきました。投票日まで10日ちょっとぐらいしか時間がありませんが、その間に日本社会が持つ様々な不条理を解決する方向に、一人でも多くの人が気付いていただけるよう行動します。

宮城県知事選と水道民営化。生存権に照らしてみれば【2021総選挙に向けて】

 宮城県知事選挙が始まりました。今の村井知事は、はっきり言えば「自公・維新勢力の悪いところを煮詰めた権力強者側」の人間。大震災からの復興も、「市民の生活を支える」というよりは、仙台という大都市の面目、メンツを優先し、権力者に媚びた行為が目立ちました。前々回知事選時の共産党県議に行った行為(行事時に無理矢理とった写真をもって「共産党も支持している」とSNSに投稿。共産党対立候補推薦)も忘れちゃいません。その政治を変えようと、震災時医者として震災の現場に立ち続けた長純一さんが立候補します。

 宮城県政で生活にかかわる重大問題が起きています。水道の民営化問題、全国でも浜松などでその先取りが行われていますが、仙台、宮城県でそれを本格化させようと。「水道事業者は民間が多いんだから別にいいだろ」とか「公的な指揮系統はあるから問題ない」とか擁護意見ますが、「これ無しに生きていけない」ものを、儲け第1主義のラインに乗せることは、生存権そのものを切り縮められる重大な行為。

 残念に思うのは、「野党/左翼が反対するなら俺は賛成」と言い、それでいて自身に影響があると分かるや「お前らはこの時くらい役に立て」と語る人が少なくないこと。普段蹴りつけて消耗させておいてそれ言いますか、としか。嫌なことがあれば、支持勢力であっても異議申し立てはできるはずですが、権威に逆らうのは嫌で、他人任せにしておいてうまくいかなければ「諦めて服従する名分」にできるし、悪いのは「止められなかった勢力」と気楽になれる。

 都合いい扱いもここまでされると、鼻白む他ありません。「都合よく使われる」にしても分別と礼儀ぐらいは求めたいですが難しいでしょうか。そこも含めて難儀な社会を変える、で長純一さんを推薦し、闘います。

参政権を広くしておくことと、それを嫌がる人。【2021総選挙に向けて】

 Twitterのタイムラインを見ていたところ、外国に行っている人の選挙投票がしづらいという状況が書かれていました。国によっては、「コロナ感染対策と相まって対応できない」と、在外投票を大使館でできないという事態に。

 在外投票と併せて、ここ十数年のスパンで見ると、投票所の開設時間、あるいは投票所の場所がだんだん狭められているのは紛れもない事実です。05年あたりに集中した市町村の合併も 原因ではありましょうが、それ以上に「投票機会の確保を狭めれば己が優位になる」と、政策誘導しようとしていたのではないかと。そういう疑いは捨てきれません。

 総選挙をやたら早くしたがっていた岸田政権。もしかしたら、これも目的の一つかも。在外投票もそうですが「一票を投じる権利」条件整備がを切り縮めたことを見逃してはいけません。民主主義で物事が成り立っているはずの日本。参政権の拡充させる必要がありますし、それをする気がないと言うのであれば、そういう政権はひいてもらう。今回の総選挙で考えていただければ、と願うものです。

「労働組合も自民党支持だざまあ」という報道に。【2021総選挙に向けて】

 トヨタ自動車労働組合が自民支持に舵を切った話。

 まず確認しておきたいこととして、市民・野党共闘は目的を同じくする人が共闘して行うことであって、嫌なら抜けるのは仕方がない。ただ、自民党支持で「自身の要求が実現されるのか」という疑問は覚えます。

 資本家がどうしても持ってしまう癖―利潤第一主義で労働者から利益を奪い取る性格を正す階級闘争運動と、労使協調主義でおこぼれに与ろうというそれぞれの潮流があります。後者が民社党が取った行動ですか。民社党そのものは1990年代の政界再編により、政党としてはなくなりましたが、労使協調主義はひとつの潮流として根付いてしまった。痛覚神経を取り去ったら、ひどいのをひどいと感じられなくなってしまう。

 労働の問題に限らずどの問題においても、「自分たちの不都合は我慢して権力者と一体となり、一丸となって対処すれば問題は解決できる」と思ってしまうような社会になったことが不幸と言えないか。

 いい加減痛いのは痛い、

 苦しいのは苦しい。

 そういって怒る社会を取り戻さないと、それを他人が感じ取ることが出来なくなって、結果としてそういう発信はないものとされてしまう。今月中に行われる総選挙は、社会の痛覚神経を取り戻して、ゆるくない状態があればそれを認識し、根っこから問題の解決に持っていける社会を取り戻す闘いです。

 腹は立てるものでなくて、据えてかかりましょうか。うろたえるのもみっともないし。嫌だと言うなら仕方がない。気づいた時に戻って来れればいい、と考えましょう。

できることが削られる「共闘」。それでもしなきゃならないわけ。【2021総選挙に向けて】

 今日報道された選挙区調整の話。諸手を挙げて万歳という気分にならない理由は
①選挙戦の期間中できることが大幅に限られること
小選挙区に立たない所では テレビ新聞などマスコミの報道が皆無に近い状態になること
 が挙げられます。準備を忘れたので出せませんが、小選挙区で立候補するとしないのとでは運動できることが大幅に違う。小選挙区未擁立で出来る運動なんて、電話かチラシくらい。報道には載らない、他勢力からの“比例お返し”も確約できない。
 それでも2015年9月からの市民野党の運動によって、協力できる幅が広がったし、約束事を果たすために動かなければならないのは当然のこと。政党だけの関係だったらこれほど強固に取り組めないと思いますよ。

 2012年12月からの安倍・菅政権で、権力者による社会の私物化、オトモダチ優遇で市民から益(一人一人が持つ基本的人権)を搾り取る政治がこれでもかと行われてきた。そこには露悪的感情で支える「運動」も。DAPPIアカウントの策動もそうと言える。
 安倍・菅政権が行なってきた悪政は政権交代でしか払拭できない。そして、この政治戦を通じて…志位委員長が代表質問で「社会福祉を崩してきた40年」言ってたけど、露悪的感情で社会をイビり倒そうとしてきた20年以上の時間も払拭し始めないと。でないと“いじめられっこ”側にいる人は生きることさえできない。
 いじめられる側の人間にとって最悪なのは、それを覆す手段を知らないまま踏まれ続け、そのまま自分が朽ちるか、他人をいじめて発散する方向に向かうか。どっちも救いがないですね。
 この政治戦を通じて“不条理には抗っていい”ということを知っていただく。このことに傾注してまいります。
 私ゃ、いろんな意味で気を抜くと「今回が最後の総選挙」危険性ありまして。そんなわけでその時その時に一生懸命生きるーこれも良し悪しですがーとにかくそれに努めます。
PS 日本中探しても、同じテーマで研究・調査している人は5人といなさそうな物事をやってるので、簡単にくたばるわけにはいきません。せめてあと5年は生きる。だけと、社会がめちゃくちゃじゃあ俺も生きれないし周りも生きられない。だから社会活動もし続けています。
 

選挙区調整などありましたが、「目指す目標」はなにか確認。【2021総選挙に向けて】

 国会では岸田首相による所信表明とそれに対する各党代表質問が行われました。

 志位和夫日本共産党委員長の質問では、資本主義・権威主義社会が生んだ横暴、それに抗えない自民党型政治に対抗する「資本主義の次の社会」「ひとりひとりの個人が生きやすい社会」をめざしに行く姿勢を質疑で示しました。

 市民・野党共闘のあり方で、東京8区や滋賀3区など落ち着かない部分もありましたが、どういうふうにしたら社会を「生きやすい社会」に進めるかという部分での方向性は組み立てられつつあるか、と思っています。志位委員長は医療・福祉の削減は約40年続けられた事を紹介しましたが、そこに「カリスマ性だよりの力任せ」思考が加わって約20年。それしか知らない、という人も増えました。

 96〜03年に比例東北区選出議員でもあった松本善明さんのフレーズじゃありませんが「一人が千歩より千人が一歩」。今世紀初頭の小泉政権以降、力圧し頼りに走ってしまった日本社会を切り替えて、社会でも、地域的でも融和的に持って行く道筋を作り始める。政権交代もその手段として重要なものであって、単に支配者が置き変わるだけのそれはあり得ないことです。

 実務的にやることが乗っかってくるので、ブログ記事もどこまで書けるか分かりませんが、自分のブログの記事(“こっち”の方ね)は、どこをとってもそういう道筋で書いてきたものであると自負しています。気づいた人から広げて社会変革を、と動いていきます。

ウィシュマさん事件と入管行政。権力を甘やかす行為が悪化を生む。【2021総選挙に向けて】

 スリランカから日本に来ていたウィシュマさんが入管の拙い行為によって命を奪われて数ヵ月。、その間、スリランカからご家族も来て、また日本での有志の方の行動で徐々に入管行政の闇が浮き彫りになってきます。

 一方で、与党を支持する権威主義者たちが、権力犯罪とも言うべき行為を擁護し、異議申し立てをする人たちを攻撃する様子が見えて、その醜さについては残念だとしか思いません。

 拙稿ではこの権威主義者の行動にたいして「社会権のない15世紀まで時間を戻すのか」と疑問を呈してきました。「野党はもっとだめだから、与党を支持するしかない」と、何やられても文句を言えなくなっている。墓穴をせっせと掘っている行動には疑問と怒りしか持ちません。

 酷さのレベルが流れ過ぎてしまったから、「権威主義者側に寄って解決を図ろう」とする動きが見えますが、どうにも私には与することができません。そこは別テーマになるので稿を改めて書きますが、少なくとも入管施設で次々人が死んでいくのが当たり前だという社会を認めたくはないですね。政治戦・選挙戦はその意思も示していきます。おつきあいいただきありがとうございました。

「市民+野党共闘」に次の手。所詮は“希望”二番煎じ。はね除ける。【2021総選挙に向けて】

 富裕層の収奪主義、アメリカ従属の覇権主義。その二つの持つ暴力性を転換しようと形成された共産党立憲民主党の合意ですが、早速反作用的な「潰しにかかる」動きが現れました。

 小池百合子氏首魁の勢力「都民ファースト」勢力が国政政党として打って出るという話がそれ。その勢力には今回の野党共闘に加わらなかった勢力が入ってくるのでしょうね。“第三極”とか言って。“第三極”といえば聞こえがいいのでしょうが、かつてのみんなの党、今の維新勢力のように自公与党の補完勢力にしかなりえません。彼の勢力は何をしたいか、言ってしまえば「市民・野党共闘共産党潰し」です。

 もっと言えば、16世紀から組み立てられてきた社会権そのもの潰して“”一気に人権状況を江戸時代ぐらいまで持っていきたいのでしょうか。

 そもそもとして、都民ファースト勢力は東京都で何か「有権者発意」でなにか変えられたのか。小池百合子の思いつきを議会で追認するだけじゃないですか。自民党だけではどうしても「頭打ち」なるから、それ以外の勢力も“自民党政治の枠内”に止めておきたい。そーいう衛星政党でしかない。

 そんなんはもううんざりで、その企みは自分たちの行動で打ち砕く、ということで、これからも行動します。

志位―枝野党首会談で目標は定まった。政権交代で日本社会を変えましょ。【2021総選挙に向けて】

 9月30日に行われた日本共産党志位和夫委員長と立憲民主党枝野幸男党首の党首会談で、来るべき総選挙に向けた方針の合意がなされました。

 2012年12月から始まった安倍→菅自公政権が、日本社会を私物化し、富裕層とアメリカ帝国主義に奉仕する一方で、市民の生活を痛めつけた。さらに加えれば、私物化を糊塗するために、権力者だろうがわきまえなければならないことを打ち捨ててきたことで、日本社会が壊れてしまった。その表れというのは様々ありますが、大きく言えばこの二つを打開するには、もはや政権交代しかありません。

 安倍政権の10年にとどまらず、富裕層・アメリカ帝国主義による支配にまぶされてきた日本の政治。そのひどさが加速し続け、ついにここまで至ってしまいました。ここまでぶっ壊されてしまった以上「一から立て直す」つもりでこの政治戦に臨みます。