ここ2回記事にしている東京15区つばさの党候補者の狼藉について弁護士ドットコムが関連記事を制作しましたので下記の通り紹介します。
つばさの党がやってることは、表面的には全勢力に対して喧嘩を売っていますが、では彼らの行動が最終的にどこに刃先が向かうかというと、市民・有権者と、市民派野党ではないでしょうか。
第二自民党が維新、第三自民党がNHK党で、そのNHK党から落ちこぼれた勢力がつばさの党。“第三自民党”がどの政策に刃を向けているか言うと、いわゆる社会主義的・共産主義的な政策や、社会権確立から今日まで拡充してきた個々人の人権。襲撃そのものは全勢力に行っていますが、その解決策として示されているのが市民・有権者の政治的自由・権利を奪わせる、というのであればなおさらつばさの党のやってることは許すわけにはいきません。
この件は①つばさの党の愚行を許さない②同時にそれを利用した野党叩きも許さない③事件を利用して市民有権者の口を塞ぐやり口に誘導させない、で対処するのが必要と感じます。