2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧
難民・移民フェスを攻撃する勢力は「純粋な日本人の権利が~~」等と述べますが、“日本人の権利”を圧迫する自民党施策こそ責められるべきで、在日外国人などに憎悪を傾けるのは筋が違うとしか考えません。 大分前ですが、川口市議会で治安に関する決議があげ…
昨日は志位和夫日本共産党議長の誕生日でした。普通はこういう慶事は素直に祝い、祝われるものであった方が気が楽です。 しかし、敵対者に対するそれは用心して対峙した方がよろしいかと。そういう場合は「素直」が通用しない。「敵対者の~~を認めることの…
今日は夕方まで家事以外静養していましたが、夜に入って仕事2つ入りまして。ただでさえ「もうひとつの主題」で一大行事があり、製作リソースはそちらに回さざるを得ず。それ抜きにしても木曜日から4日間、大船渡→仙台→新庄市→盛岡と回ったので消耗していま…
SNSの製作物に関しては今年2度ほど触れてきました。ある手法が大々的にウケる、となればそれに乗ろうという動きは出てきます。それ自体は「あり得ること」なのでとやかく言いません。 過日、「自衛隊に反対するクズどもを正義の女子高校生が完膚なきまで…
昨年11月に行われた移民・難民フェスでは、杉並区“ヘイト”区議一行が参加者に絡み、フェスおよび難民・移民に否定的な影響を植えつけてくれました。今春にフェス実行委員会が開催を発表した際は「再来」を危惧しましたが、関係者の行動もあり、昨年のような…
1 アメリカ共和党のドナルド・トランプ氏が演説中銃撃を受け、本人は負傷、近くにいた人が死亡する事件がありました。トランプ氏は先鋭的な思考回路で、しばし市民的施策を壊しに来ていましたが、それを解決するのは理性と手続きを経ての民主主義であって、…
東京都知事選挙終わって数日が経ちます。2021年の総選挙直後にも思いましたが、どす黒い空気が漂ってる感覚が。選挙が終わった後、特に蓮舫氏に関しては政治論評とは別な意味から憎悪をぶつけられている様子が見えます。同じ候補者でも石丸伸二のは「首長に…
当初は別な記述を考えたけど一旦置きますね。 私、一応49年この世に生きていますが、15年前の心筋梗塞を除いて、一番追い込まれた経験したのは小学2年の被集団リンチ。 1対8くらいかな、相手は同級生からその中学生の兄までいて、移転直後の大船渡中旧校…
東京都知事選挙が終わってしばらく。蓮舫氏は敗退しましたが、これを機にとことんダメージを与えてあわよくば再起不能にさせてしまうという動きが見えるんですね。東国原某が蓮舫氏のことを「生理的に無理」とか言い叩いているのもその一環。とにかくある方…
7月7日に投開票が行われた東京都知事選挙。私が推薦した蓮舫氏は残念ながら当選に及ばず。現職の小池百合子氏が当選という結果となりました。主な候補者の得票は以下の通りです。 291万8015票 小池百合子 165万8363票 石丸 伸二 128万3…
東京都知事選挙で当選した小池百合子が、都議会会派あいさつ回りをしたそうですが、公人としての矜持もなく、共産党都議団に対しておよそ社会人としての対応をせず、「はいはい(´Α`)」という態度を。答弁に関しても自ら立つ気なしを露に。 それを報告した共…
わざわざ零細ページにもこの言葉置いていく方がおられます。勝ち馬+敵視する勢力の敗戦で気持ち良くなって●●吐きつけたい気持ちは「そういう気の持ちようがある」までは認識しますが一言。 死んでなきゃいずれ記事書くから黙って待ってろ! (伊東の死を望…
X・Twitterのタイムラインを見たらこの結果に…特に蓮舫氏支持者に対してざまあみろなど罵声を浴びせる人が多くおられる模様です。 私個人としては罵声浴びせられるのは慣れたことではありますが、あまり愉快な現象とは言い難いですね。その手の行動というの…
様々注目された東京都知事選挙もいよいよ明日7日で開票日となります。自民党政治からの脱却をイメージさせながら2期8年間、自民党政治が進めてきた富裕層は優遇、市井の市民に対しては苛政を押し付けるスタンスの政治を押し進めた小池百合子都知事以下の…
※【予告】すぐ別記事を掲載します。 少し前に東京都の「水道料金未納→打ち切り」につながる水道行政の話をしました。命綱の水道を容易く切るやり口に批判が寄せられる一方で「払わなきゃ切られて当然」の声も。東京都はこれまで「未納=何かある」として対応…
しんぶん赤旗読んでいたら、凄まじく吐き気を催す記事を。山形県議会で審議されている「笑い条例」が成立に。色々ごたくさ文面が並んでいるけど、要は「県民に笑うことを要求させている」。表情なんてどうしようが個人の勝手なはずですが、それを条例という…
私の行っている社会活動は「社会の仕組みを“カスタマイズ”して資本家・富裕層に富が集まる仕組み」を批判しています。個々人にあるべき富を収奪してまでそうさせ、収奪の幅は時を経るごとに大きくなっている。労働者にいくつもの階層(パート、バイト、派遣…
様々慌ただしかった2週間が過ぎて落ち着いたと思ったら、兄貴との話で家計の厳しさを伝えられました。実家の解体費用もさることながら、物価高による値上げは確実にこたえている、と。「節約を過剰に意識して窮屈にはしたくない」が信条の兄貴ですが、そう…