つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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野党再編を伝えるニュースが流れ出し。くれぐれも「一本化強要」にはならないように釘刺しときます+竹中治堅のなめた態度に基づく「ご意見」は潰す。

 今晩は。夜の冷え込みは厳しいものありますね。気温差が激しくなる箇所には行かないようにしていますが、仕事上それが無理な状態にあることも。特に頭に響く状態には持っていかせないで厳しい冬の一段階を乗り越えようと思います。

 過日、野党勢力の動きについて記述しました。かつてはこういう話になると「共産党は無条件で降りて裏方に徹しろ(※上品に言い直してます)」が主流でしたが「いい加減そのパターンやめて」と、統一した活動方針を約束ごとにして、その実施に協力してあたるというやり方で共闘が模索されはじめて3年経ちました。警戒感がないわけではありませんが、それは内包した上で「最大の懸念・安倍政権は除けましょう」でやっているわけです。

 ただね、薄氷の上を歩いているようなのも事実でして、それを自覚もせずガンガン踏みつける行為をしたら簡単に割れちまう。タイムライン眺めていたら「立憲・社民サイドと(O氏と橋下氏の対談を基に)維新・希望サイドと組めれば共産党は用済みだ」と、それでも“支配下”にはしたいからかつての一本化強要論をひいてあーだこうだ語る方も残念ながら居られます。

 二大政党・二大勢力を渇望されている方も少なくありませんが、「第2自民党」でそれをやろうとした方々は大体第1自民党に吸収されておしまいになってますね。おしまいになるだけでなく、意見の研磨もなくなるからひとつの勢力が膨張しやすい。現状見ていると日本第一やらNHK党など「極右・ヘイター」の立場からモノを見る勢力もありますが、まず俺等は俺等のすることに集中、でいきましょう。おつきあいいただきありがとうございました。

 

PS…といきたかったけど、2017年総選挙時「完全小選挙区にすれば共産党を潰せる」語りした竹中治堅が、Twitterアカウント(@westlinen)で「共産党が非自民票を分散させ、自民党の実質的補完勢力となっている」「非自民勢力結集のために〜協力する上でのネックは共産主義を目指すという現実離れした綱領。『剛腕』で綱領を改めさせ共産含む協力を実現すれば凄いがどうなるか」と。

 頭いいかなんか知りませんが、俺等は竹中治堅のコマじゃないの。一本化強要論述べていた奴等が「志位(委員長)さえ懐柔させとけばあとの雑魚は思うままにできる」とか言っていたのを思い出したよ。共産党潰しで名をあげたいのだろうが「なめんな  が」と返しておきます。