日曜日、所用で県北に行き今週に入ってから所用があったはずですが先方とタイミングが合わず、実行はまだという状況です。
今日は「労働者の祭典」メーデー。
週末の所要は野球で行ったわけですが、試合を支配したのは「主体的に試合を掌握した」チーム。そこから思うことが多々ありました。
いまの日本は財界・富裕層勢力が強く、その意を受けた自民党が政権を握り、経済界優位の社会が築かれてきた結果、市井の市民・労働者の権利を後景に追いやられる社会になってします。「労働組合なんて」なんて声がささやかれもしますが、 それを打開して労働者・市民が生きやすい社会がをつくるには、当事者が要求で団結して政策を実現に持って行かせることが必要です。メーデーはその結節点。集会の成功を願い、行動をより活発にしていきたいと考えております。