いま、日本シリーズ真っ最中です。去年も「気温急降下」の中でシリーズの中継を聴いていた記憶がありますが、今年もそうなりましたね。
アジアのプロ野球はそろってポストシーズンゲームに入っていますが、この裏で23歳以下の野球ワールドカップが行われまして、JABA・社会人野球の選手で臨んだ日本代表が優勝しました。そのことは嬉しく思います。
が。
ヤフコメをはじめとしたSNSにおける「韓国という名詞」がつけばヘイトを撒き散らさなければ気が済まない連中。いい加減にしろよ。「お前らに(3、4文字目に侮辱意記述)“宿敵”いわれたくない」から「マウンドに国旗」「テコンドー」「民度」…そして、たまたま今年野球やサッカーの国際試合に勝っていることからくる「増長」。サッカーの大学選抜(DENSO大会)やU18野球では負けているが、その時には逆ギレを起こす。
その様子、すべてが見苦しい。
単に不快感を晴らすために、としか思えない理由で先に記した行為を汚物撒き散らすように行うし、その矛先は「強者(に寄生している)自分」以外に向けられる。そんなわけで「バカは放っとけ」ができないのです。
あと、韓国野球及びスポーツには「エリート主義が故の裾野の狭さ(故に日本でいう社会人野球がなくなった)」には「誰もができるのがスポーツ」という立ち位置から疑問を持っていますが、いじめっこ連中と同類に見られたくないです。