つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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打ちのめされてもまた立ちあがる。何度でも―2022年を終えるにあたり。(3媒体共通)

1)2022年を終えるにあたり

 まずは、2022年もなんとか完走できることとなりました。歳を重ねる度に現れる変調に、社会の狭量化を目の当たりにして、都度都度「この先もこの場に居られるだろうか」と不安になりましたが、一方で「存在することの何が悪い」と厚かましく構えて、時々の欠点を越えて、年も越えることになった次第です。

 

2)社会活動―権威基に踏みにじる行為をはらっていく

 個々人の人権と幸福追求権を元にして苦痛が少なくなる社会を目指して活動をして来ましたが、社会の流れを決める政治の場に立つ人を選ぶ選挙で「力ずくの権威主義」を振るう勢力に打ち勝つことができず、世界的にもコロナ感染からくるストレスを八つ当たり的に解消しようとする行為があちらこちらで見られました。単に「強者の専横」が行われるだけでなく、その反撃力を根っこからへし折ろうとするようなやり口で。

 この一連の動きは、ババ抜きよろしく「逃げ切れない人間に苦しさを押し付ける」形で為されていますが…さて、「自分が食らわなければいい」のか、「次は自分だから、と不条理に抵抗する」のか、どちらのスタンスとりましょうか。

 私ゃ、後の方を選択します。「あいつババ踏んだザマァ」とニタつく輩が嫌いで。

 

3)社会人野球―まずは「何の不安なく野球場に居る」から

 シーズン通しての感想・話かたりは越年で。来年は新球場でどういう物語が紡がれるか楽しみにしたいのですが、私個人としては表題通り「不安無しに野球場に行く」ことを取り戻したい。

 コロナ感染の影響は、スポーツにも現れ、その接し方も2019年前までと大きく変わり、社会人野球で言うと応援活動ができなくなったし、観戦ルールや「接し方」も激しく変わりました。必要な対応はあるべきものですが、その競技にいる人がはじかれないでいることができる場であってほしいと願うものです。

 

4)今回写真に込めた「生き様」。

 今回は二枚、写真を入れています。

 一枚は夜明けの模様。どうも2023年元旦は空模様悪そうなので太陽が出ようか?というものを入れました。これで快晴なら良し、とします。

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 もう一枚は、自分の心境と重なる光景だと思った箇所があったのでそこを。目の前にある高速道路は、近くにいる人の多くが歩めている“一般的な人生”。そこからは離れている自分がいますが、自分の歩くところにも道はある。羨ましく思ったりはしますが、マイナスの感情持ったところでどうしようもない以上、自身の道を懸命に歩くことにするし、何かあれば助力できる位置にはいようと。その心情を込めた(←後付けでな)一枚です。

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 2022年も大変お世話になりました。2023年もこんな調子で歩きますので、おつきあいよろしくお願いします。

 

              伊東  勉