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安倍政権以前、少なくとも小渕内閣あたりまでは、カウンター勢力の存在も「世の中に在るもの」として扱われ、全く無下にされることは年に一度くらいの「対立法案」いがいはあまり見ませんでした。
1999年の森政権→2001年の小泉政権と各々に牽強主義的な趣向が目立ちはじめ、決定的な亀裂が入ったのは第一次、第二次安倍政権の行った施策でした。特に第二次安倍政権時にネットサポーターズや“Dappi”種の拡散者を利用して「反対派(カウンター)の存在を貶める行為」をこれでもか、と行った行為は、ある種の存在を絶滅に持っていき、その思考を持つ少なくない人を壊してしまいました。
どのように壊したか。猫などで「何でもかんでも噛みついてしまう」のがいますね。反対派の少なくない人をその種にさせて、社会から除こうとしたし、している。これで更に力が弱くなれば、「実力行使」にさえ来かねない。
昨晩の項で「変化はありうるが…」と書きました。様々に「“左”も変われ」言われますが、私から見ればひとつの箇所を投げ棄てて降伏しろ、と言われているようでのめません。この部分慎重にあたりながら、「壊れたもの」を作り直す。自分に近いところにいる「先達」は泰然と構えて、信念もって行動している。倣うことにします。