少し前にひらがな四文字インフルエンサーが、基地反対運動を嘲笑する行為をしたが、今度は高須という整形外科医が同じ行為をした、と。
もうひとつ、沖縄で米兵が迷子になり、基地反対運動者と接触したとかで産経新聞が大はしゃぎしていた。
感想二つ。
ひとつは「耐える」。もはや何をしても…言ってしまえば存在することすら潰しにかかっていて、しかもその手法は「下種上等」。挑発行為も活発になるでしょう。何とか、しのいでいきたい。
ふたつ。米軍基地を民間から後援する勢力は、先に記した「下種上等」の性格を持った者。そういうのと10年近くもつきあえば“染まる”でしょ。
プラスして。自衛隊だの米軍がいつも「味方」だとは思わないこと。それを動かす勢力の意向次第では汚れ仕事も請け負える箇所、ということを忘れないでいただきたいです。「米兵が発砲しなかった」ことを肯定的に語る人もいますが、そんなのは当たり前。「撃ち殺せ」語る者は問題外、と認識します。