8月15日の記事を書ききれていませんが、新しい記事を先行します。
維新勢力なり、いまはN国党ですか。これら勢力のやり方、はっきり言えば「いじめっこ」あるいは「チンピラ」の手法以外の何者でもありませんが、幅を利かし始めると力を持ってしまい実害をもたらすのは、維新勢力の立ち振舞い見ればお分かりかと。N国党はさらに「反対者に対する実力行使」をも手法の中に入れている。私も「今の政治は卑怯上等、ゲス上等の状態になっている」ことに警告を発してきたつもりでしたが、あっという間に下回る勢力が出てきたことに危惧と危機感を持っています。
維新勢力も手段は選びませんが、まだ直接に反対者を攻撃をする行為はしてきませんでした。しかし、N国党はそれを平気で踏み越る。一般市民が相手でも過剰な攻撃(私人逮捕権の悪用)をし、少しでも公的な人が相手なら相手の職場に殴り込んだり、家族をも標的にして脅しつける行為に出る。昔の似非左翼勢力抗争でさえ、目的以外の家族その他までの殺傷はしなかったことを考えると、どれだけN国党が危ないか、この一点だけでも考慮をいただきたいです。
そのN国党に移籍した丸山穂高は、6月の自らの発言を強く批判した戦争経験者に対し、「丸山を殴りたい」という言葉だけをもって被害者面をし、批判者に謝罪を求めています。正直「何言ってんの」しか感想はなし。加えて「平和求める人が『殴りたい』言っていけないんだ〜」などと述べている丸山付随者がいますが、何もかも混ぜて都合いいこと言うな、としか思いません。
ずっとこんな「童ぁどのワガママ」レベルの言葉を浴びせられ続けているもので…それでも「愚かな論にも三分の理」なんてのを許してわんない。ダブスタ言われるような悩みごと何ざ生きてりゃなんぼでも起きうるもので、その部分までダブスタ言われるのは「やかましい」で片づけることにします。
おつきあいいただきありがとうございました。