9月に入って「共産党支持者に対する攻撃」を見かけた。「共産党に対する攻撃」というのはずっと存在していますが、政治論戦などという上品なものでなく、共産党の支持者や党員に対して嫌がらせをして「壊しにかかっている」。言ってみれば「いじめ」ですね。
標的のSNSを見て、“ウイークポイント”を見つけたらひたすらいびり倒す。やめて言っても無視。あまりにもひどすぎるから周りが注意すると「俺の行為の何が悪いんだ」、最終的には「共産党にいるのが悪いんだろう」―というふうにして片付ける。さすがに度合いがひどいからエックスのアカウントが凍結させられますが、別なアカウントをこしらえて継続的に攻撃にかかる。ここまで来るともはや「運営に通報」で済ましてはならないものです。
そういうの続けたら攻撃者本人にダメージが来る。他者も壊れるが、自身も壊す。この手の愚行をやらかす輩は、した行為が全部自身に降りかかるまでわからないのでしょうね。報いを受ける日が早く来るように願います。
こういうふうになりやすいから、とTwitterをやめてしばし経ちますが、外から見てもこたえます。この手の「壊しても構わない」という手法は、いずれ「何々は殺しても構わない」に結びつく危険な行為、ということを認識してあたります。「殺しても構わない」が現実になったら、この手の輩は喜んでやりかねない。ここらで「どの立ち位置にあっても〜」というのはつくりましょ。