土曜、日曜とN党勢力の立花孝志が、「斎藤元彦告発者」の個人的な情報を撒き散らし、月曜日はさらに“えぐい中身の情報”を公開しました。タイトルには愚行と書きましたが、その言葉すら生ぬるい下衆な行動には怒りを覚えるものです。
立花の破壊・破戒行為は必要以上のダメージを与える。立花支持者にとっては痛快か知りませんが、そうでない人にはただ抉られる状態に陥ります。この行動を“破戒”と称したのは、敵対者ならどんなことをえぐっても構わない「破戒=何でもあり」の環境を作り出すから。
先の兵庫県知事選挙では政敵に対する脅迫も起きています。立花は“ギリギリ”攻めているつもりでしょうが、“ギリギリ”を超えて構わない姿勢をも見せていることを考えると、いつその刃が突き刺さるか。破戒衝動にとらわれて生存権をうち壊すような真似をさせてわんない。厳重に警戒しておくことにします。