つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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故郷・大船渡市議選。生きる難儀さに立ち向かえる2議席を。②

 故郷・大船渡で市議選真っ最中。私は滝田松男(活動地域・末崎、大船渡町大半)、山本和義(活動地域・立根、猪川、赤崎、日頃市、旧三陸町)の両候補を最推薦候補として投票を呼び掛けていますが、19日記事で「“視点”の提案2つ」書いといてから続きを記す場面つくれませんでした。そこを少し。

 改めて語れば、選挙は多くの人の意思を一票で示し、その得票案配が意思となって表れるものであります。ほんでも意思が報われるのには時間や調整が必要であり、そこにもどかしさを覚えると思います。そこから無力感にとらわれる方もおられるのが現状ですが、そこにつけこんで我欲を満たそうとする者が全国のあちらこちらで見られます。
 議員報酬を小遣い視でしか見られない者、議員という肩書きを利用して他者ヘイトの行動に“ハク”をつけようとする者、それらをより集めて報酬をまきあげようとする者(“NHKから国民を守る”となのる立花孝志一派)などの増長もあったりします。
 めんどくせえ…の先がああいう「立場云々以前の■■」に力を与える―それを見逃していたのでは、次は「N国・日第一」以下の勢力さえつくります。それは絶対に防ぐ。その上で「意思を表す」「要求実現のためにともに歩む」ことができる人を議会に送り込むのは肝心かつ必要なことと考えます。
 加えれば…その趣旨で震災の問題を暮らしの場からとらえて行動してきた共産党市議団の滝田、山本両候補への投票をうったえるものです。

 今回は大船渡市政にたいしてどう取り組んだかを記した「大船渡民報」を…張ろうかと思いましたが確認作業あるのでちと待ってください。今日も長文にしましたが、おつきあいいただきありがとうございました。