政府から送付されたマスクに異物が混入されていたことが厚労省から発表されました。元々対ウイルスへの防御性やすぐに使えない状態になることに加え、基本的に保持されていなければならない品質さえ持ち得ていない以上、「466億円をどぶに捨てた」と批判されるのは当たり前です。
それなのに、一方が報じられた19日のTwitterタイムラインには「マスクへの批判は製造や配送などの“現場”にいる人への侮辱だ」と述べ、批判を封じ込めようとしています。中には異物の混入すら「洗えば使える」正当化する輩も。
そこまで落とします?
それらの行為が「市民を守る権力者」の責任をなきものにしてきました。どこまで底抜けにしますか?ご考慮を願うものです。
【2020年4月25日投票・大船渡市議選】