つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ

です。 ランキング参加しています。 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

2020年大船渡市議選でも問われるのは「してきた/する行動」。それを基準に投票を。

※今記事は大多数が以前書いた記事の再録です。
 
 20うん年社会活動をしてまして、要求実現の活動にはどうしても地方議員の存在が欠かせません。予算だれ法律だれは議会の承認がなければ動きませんから。
 気をつけていただきたいのは「実績」をどの時点で見るか。いつもいつも障るのは「最後の承認部分で動いたこと」をもって実績語る人がいること。加えて言えば、その際に「他に動いた人」を弾く傾向が強いことです。必要性がわかって賛成に転ずるのはいいとして、なんで端から動いていた人を弾くのか。
 いわゆる「役所」が関わる仕事は、多方面から見られるが故にどうしても「公平性」ていう視点が入ります。しかし一方で「届かない意見には対応し難い」性格もあるから、そさゼロから実現に持っていくには辛抱強く、息の長い取り組みが必要です。そこの過程を飛ばして最後賛成したことのみをもって「貢献した」は図々しくありませんか。
 予算案の採決は、大方が「大まとめで一括」の性格を持つので、大きな瑕疵があると見れば賛成できません。その性格を含めて「どの勢力がいかなる行動をして来たか」を見ていただければ、と思います。
 以上踏まえて、2020年4月25日投票・大船渡市議選、震災、コロナ、安倍政権の失政から命を守る選挙戦。滝田松男(活動地域・末崎、大船渡町大半)、山本和義(活動地域・立根、猪川、赤崎、盛、日頃市、旧三陸町)両候補を最推薦として投票を呼び掛けます。