1)今年に入ってから気に障る出来事が続き。「批判するために理由をこしらえて嫌がらせをする」行為が自分の属性に向けられ、精神が削がれ続け、それを何とかしようとこれまでしてこなかった「仕事全休」で立て直し図っても1日も経たずに次の“嫌がらせ”。脳みそがどうにかなりそうな感覚さえ覚えました。
2)社会人野球の遠征で宮古に行きましたが、予想より早く着いてしまい、中途半端に寝てしまうと試合に対応できない危険性もあったので、コンビニで小学館ビッグコミックに掲載されていた漫画「江戸の検死官」(原作川田弥一郎氏、作画高瀬理恵氏)を購入※。江戸時代の与力・同心が主人公で、タイトルの通り江戸時代の検死作業通じ、出来事に遭遇しながら事件の解決を目指すという物語。たまたま買った本が最終話も含んだもので、その最終話では以下のような言葉が書かれていました。引用紹介します。
『人の数だけ生き方がある 世の中の誰一人として同じ人生はなく そして誰にも人生と命はただ一つだ』
この言葉にハッとするものが。
先述の出来事は私を蝕むものとなっていて、頭ん中がビリつき、負の感情を抱いたりすることも。そういうものにとらわれて、一度しかない人生を壊したくないと気づかされる言葉。何もかにも一気に晴れるというわけではありませんが、少なくとも負の感情を削ぎ取れたのかなとは思っております。
ただ、この間のダメージは大きく影響もあります。そこは病院と相談しながらあたっていきます。
※尚、青年紙掲載のため、描写・出来事はかなり生々しいものがあります。お読みになる際はその部分お気をつけてください。