つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

死の商人という言葉を壊しにかかる自民・維新勢力。権力者への批判を封じる行動として警戒する必要があります。

まず。 私が社会活動の中で「やや外れた位置」で記事を書いている理由。多くの人が扱う部分は他の人に任せて、自分が認識した「実は世に浮かび上がらせた方がいい記事」を書くようにしています。 昨日の国会。防衛費拡大法案が審議されていますが、その中で…

どんなに手を尽くしても悪意をねじ込みに来るなら相応の対応は必要です。

いまではSNSの取り組み、当然のごとくなされるようになり、2020年以降のコロナ感染拡大時にはリモート機能を使って各種行事に参加できるような仕組みというのも 拡大しました。技術の発展というのを改めて思い知らされています。 行事参加にはメンバーシ…

「Aを助けるためにA以外にあるBを見殺しにしろ」には与しない―あるトランスジェンダーと女性の諍いを見て。

日曜日の夜、月曜日の夕方と気になる物事を記してきました。安倍政権の約10年間で進められた“ネトウヨ的思考の一般化”、効果ある反撃ができなければいずれ“左翼組織”にも及ぶとの危機感を持っていましたが…残念ながら、分断攻撃を食らって離脱する人も出てく…

「厚かましく存在する」ことだけは決めていますが、ついていけない部分もあります。

昨日の記述。具体的には「LGBT、特にトランスジェンダー」の箇所でのいざこざ。あるトランスジェンダーの方による配慮欠いた発言をキッカケに、不信感を増幅させて「トランスジェンダーの人権拡充は女性の人権を縮小させるさせる」まで話が拡大。しかし…

激動する社会の中で「自分を保って」生きるには。

ここ一ヶ月の無理がたたり、先週後半から喉に偏重を来たし、養生を中心とした生活をしています。気温も毎日のように激しい上下動を繰り返していて、保たせることそのものが大変です。 各種人権拡充の取り組み、当事者や同調する方の運動で広がりも見せていま…

社民党の入管法改悪反対大阪街宣に愚劣なネガティブキャンペーン。言いがかり・嫌がらせを許すな。

入管法改悪の主だった主張は他の方々から出されていますし、日本共産党の仁比聡平参議院議員が連日国会審議の場で奮闘をしてます。その様子は jcp.or.jp でご覧いただければと思います。 さて、昨日『まるきり違う物事をつなげて“対象物”を殴る』ためにつく…

COLABO攻撃者「なる」によるキメラ融合的な共産党攻撃に異議を申す。

長野県中野市で起きた銃撃事件は、四人の犠牲者を出す痛ましいものとなりました。真に残念です。 この件に関して、2つ申し述べておくことがあります。ひとつはヤフコメなどSNSに記すことばに慎重であってほしい。この手の事件が起きると加害者や加害者家…

入管法、柳瀬らの「いい加減な対応」が悪法の基に/立憲民主党に対する下劣な攻撃。

1)国会の入管法審議。与党案を出す元になった難民審査担当者が、作業実態と合わない「対応件数」をしていた疑いが出てきました。先に出された「入管の統計」といい、与党案の立法事実形成には不誠実さを覚えるものです。これで「排除ありき」の入管法通せ…

入管法に関しての西山温子弁護士指摘に頷くものがあった。紹介します。

今日は私の意見というよりは西山さんのご意見紹介が中心になります。西山さんは23日のツイートで4点「入管法解悪が呼び込むもの」という指摘をしました。下記写真形式で紹介していますのでご覧ください。赤い線は私伊東が引いたものです。 この法案の進め方…

「もう一つの主題に全力投球」した後に見えたもの―入管法審議に見る「人権拡充の放棄」。

1)「もう一つの主題」と述べているものですが、この3年の間「する場」にいるのが辛くなり、身を引くことも考えました。でも、いざシーズンが始まってしまえば足が勝手に「する場」に向かっていました。 俺の好きな野球と 俺の好きな大船渡を応援する この…

「非多数派の存在を壊す」を作用させてしまっているのは打開する必要がある。

「左翼or共産党の反対が正解」 という類いの言葉なり思考回路が蔓延って久しくなっています。それには「嫌いだと思った勢力を殴るためなら自分が不利になっても構わない」がついてきますが、今や「不利になる要因は変えられないから諦めて服従し、まだ諦めて…

激務と“激痛”に耐えられず。新規記事更新お待ちください。

“もう一つの主題” がとてもハードだったこと、それまでの自分の生活も同じく。 で、金曜日の“もう一つの主題”終了後、必要な仕事・用事以外はずっと寝っぱなし。1日8時間起きて16時間寝ると言った方が分かりやすいでしょうか。 ここの記述だから言いますが…

梅村みずほとその同調者に対しては“断罪”の方向のみで対処します。

同時に。19日は「もうひとつの主題」に集中するので、夕方までは「続き」あっても記述を控えます。党派性、とまた別な「〜の反対が正解」言論は、思った以上に気を蝕みますがそれに関する記述は時間を置かなければ作れません。ご容赦願います。 あと、「怒っ…

ウイシュマさんご家族、梅村みずほの愚行に耐えられず傍聴を忌避。そういえば「私が家族を黙らせる(大意)」とか言っていたな。

維新・梅村みずほは少し前のツイートで「家族と面会させろ」とか述べていました。言葉こそ丁寧に「分からせる」でしたが、その実は「圧をかけて黙らせ」ようと。梅村のような憎悪扇動者が、後援者を排除させてサシで面会するとしたら目的がそれ以外に見えな…

【短報】梅村みずほを「法務委員更迭」という名で逃がす維新。

代表の馬場伸幸が梅村みずほに対し「苦言」「法務委員更迭」した、という一報入りましたが、一見何かの対応をしたかのように見せて、実のところは梅村を逃がしただけに過ぎません。これで“終わり”にはさせない。どんなことが起きようが梅村みずほには今回の…

梅村みずほの破壊策動は維新の意思、入管法など人権棄てさせる策動は打ち壊す。

18日の国会質疑、梅村みずほと鈴木宗男の維新コンビが憎悪撒き散らし。ことに梅村みずほは「その状態で国会に出てくるな」としか思えない。維新勢力の特徴は「自民党ができない反動工作をする」、で、人権を否定し、敵と見た勢力には存在すら許さない態度を…

部分的だろうが壊れて加害行為を繰り返す輩は「砕く」だけだ。梅村みずほ、貴様のことだ。

本会議、委員会、そしてウィシュマさん家族・弁護団の抗議、再抗議に対する反応。 梅村みずほと維新が止まらないのは分かった。わかった以上「砕く」しかない。梅村みずほと維新の暴走が、人権確立の行動を壊すのなら、「砕く」しかない。 理性と情念とをか…

“デマ”梅村みずほ、“スラップ”松井一郎―維新勢力の挑発行為に。

16日は梅村みずほの態度に醜さ幾重にも見た。 まず国会質疑では相変わらず入管の犠牲になったウイシュマさんとその後援者を愚弄した言辞を並べて排除最優先の入管法を可決を求め、その後仁比聡平議員の質疑でその主張が的外れなのを指摘されるとブンむくれ、…

人権に救われる者は敵だ、という思考回路/敵対者とはいえ「批判していい箇所か」の判断を。

1)入管法で一番何が厄介か―どれも厄介ですが―「家族が引き裂かれる」という部分ですか。15年ぐらい前の蕨市の案件ありましたね。親御さんの影響で子どもさんまで出て行けと詰られた一件。子どもは残ることはできましたが、その後もこのような親子の引き離…

ある意思を封じ込めようとする圧力。抗して意見をあげることの意味。やり方と併せて考えた(230514Ver.)。

社会活動の方の記述が ここ2〜3日間おろそかになっていて申し訳ございません。「もう一つの主題」がメイン大会開催で、私に乗る任務も増え、準備のために記事制作の時間を作れませんでした。申し訳ございません。 この間、入管法、保険証廃止法案、さらに…

物事の伝えかた…スラングに頼らずに、在ることを伝えましょうか。

麻生太郎氏が入管法に 関わって、対案を出した共産党、立憲民主党をひとまとめにして「立憲共産党」と呼んでくれた。このスラングが定着して久しい。 翻って。苛政に対して怒りを表すのは当然の態度ではありますが、その表しかたに関しては一考の余地があり…

入管法に保険証廃止法案―苛政とのたたかいは続く/chatGPTについての見解。

1)入管法/保険証廃止法案に関して。 野党から個々人の人権を尊重した対案を提示し審議していますが、国会審議の中で入管や難民・申請者などに関する統計がいい加減なまま“人権を否定して追い出す”方向での改悪法審議がを進められていることが明らかになり…

「その場で消えた」ことが「消えずに残り、形になる」のがいまの言論状況。その性格は踏まえましょうか。

ブログ、Twitter、Facebook、インスタグラム…SNSは現実に生きている社会とは切っても切り離せないもの。匿名でモノ語れる部分はありますが、それにしたってその気になれば本人にたどり着けるものでしょう。 最近スポーツ界でSNS中傷への対処が報じられる…

多数者サイドによる四六始終の憎悪は「殺してもいい」対象にするための工作。乗るな。

「社会が私を棄てても自分は社会を棄てない」 …というのは最近の私の口癖です。きれいごとだけで言ってるんじゃなく、「社会にあるなんぼでもいいこと」を拾って、社会を恨む理由を少なくしたいという思いもあります。 一方で「自分のいる“多数派”を守るため…

数の力で圧そうが何れは“審判”下る/キズのリカバリーが「強者迎合」で「与しない者を踏む」行為でなされるとは、ね。

1)入管法改悪案と軍需産業支援法案、衆議院を通過させられました。 「圧倒的多数に対して戦うことは無駄だから、条件闘争で譲歩もらう」やり方が正しいのか。通過させられた悪法はいずれ歴史の審判にさらさせる。そのためにも「反対の意思」示すれっきとし…

排除を指向する「入管法改正」認めない/“人民”バッシング―「嫌いだから叩く」蔓延に危惧。

1)大型連休の期間中は体調調整と“もう一つの主題”に大わらわ。特に後者に関してはメイン大会予選が行われていたので集中していて、当方のブログ記述ができないでいました。 この間に北陸地方で強い地震が、直後に大雨に見舞われたことから、当面気をつけな…

北陸地方の地震に。

継続して地震が起きている状況にお見舞いを申し上げます。地震の後に雨にも。十二分にお気をつけてください。

「嫌いなやつ殴るために自分が傷ついても構わない」が「権力者による拷問も認める」に結ぶとは…。

自民党の改憲草案。憲法36条の「拷問禁止」条項から“絶対に”を抜き取った案が出されています。明治時代以降の社会の流れを考えれば警戒感しか起こりませんが、擁護者は「文章の整理」と。そこにアンチ護憲派が「自民支持なら拷問されない。拷問されて困るの…

「左翼は絶対にやり返してこない“我々の代表”をいじめるな」という言葉の違和感/アプローチ手法。

1)“議論”の中で時々現れるのが「“絶対に殴り返してこない権力者”を批判する左翼は卑怯だ」というご意見。私から見れば「ちゃんちゃらおかしい」としか思いません。そもそも、権力者側の人間がある施策を持って市井の人間を蹴りに来ているわけで、その時点…

今年は憲法記念日に憲法を語る/対話と「言葉を武器とした暴力」は別物、か―COLABO攻撃の件から。

1)憲法記念日ですか。 去年は何かを引きずっていて何も語れなかったから、今年は何か語るとします。 この3年で傷ついた社会は、日本国憲法にの下にある人権思想そのものが「自分に利益をもたらさない邪魔者」でしかないととらえられるところまで来てしま…