昨日の記述。具体的には「ＬＧＢＴ、特にトランスジェンダー」の箇所でのいざこざ。あるトランスジェンダーの方による配慮欠いた発言をキッカケに、不信感を増幅させて「トランスジェンダーの人権拡充は女性の人権を縮小させるさせる」まで話が拡大。しかし、今度はその議論の中でゲイの人が経験した引きこもり経験を“刺す”人も表れて。
「差別は悪意なくても行われる」から、それを指摘するのは当然必要ですが、「出口」というのも考えていただけますか。一度間違えたらいつまでも許さない、は違うでしょう。同時に「刺すべき事象」を超えて、必要のない箇所まで踏みに行くのも違うだろ、と申し述べておきます。“敵”であろうが、何してもいい、ではないことは考慮していただいてもよろしいかと存じます。
ＬＧＢＴ問題に関して、「こんな問題に関わって、私の関わる問題を捨てている」と、共産党支持をやめる方をタイムラインで目にしました。片方を棄てているわけではありませんが、去る人を追うよう考えはあえてしないことにします。
是非もなし
是非もなし。
