18日の国会質疑、梅村みずほと鈴木宗男の維新コンビが憎悪撒き散らし。ことに梅村みずほは「その状態で国会に出てくるな」としか思えない。維新勢力の特徴は「自民党ができない反動工作をする」、で、人権を否定し、敵と見た勢力には存在すら許さない態度をとっている。
現状の不満はありましょうが、この行為は「生きる足場を掘り崩す」ものでしかありません。入管法・難民も、LGBTの方々も、敵ではないのに「虐げられている市井の人民」を黙らせるために“より下”をつくらされてのサンドバックにさせられている。一部の「市井の人民」は、自身&自信を守るために“より下”を殴り、その位置を擁護する人を「反日非国民」と詰る。
叩かなければならないのは、一々に市井の人民に縄をかけようとする権力者だ。梅村はそれに助力しているわけだから「どんな後遺症」が残ろうが砕かなければならない。それだけ悪意を撒き散らしている以上、ただで済むと思うな。いくら「議会発言の免責特権」使おうが、責任はとっていただきましょう。そして、“縛る”“追い出す”しか能のない入管法改悪は葬る。