入管法改悪反対の意思を示すために国会前など各地で行動されている皆様には「お疲れ様です」とエールを申し上げます。
ところが、ここに維新勢力が挑発行為を仕掛けていることに警戒が必要です。
音喜多駿のツイート（スクリーンショットしたもの）を貼り付けておきましたが、明らかに維新の宣伝カーの動向は「あわよくば“騒擾”狙っている」ものでしょう。音喜多自身も入管問題で行動している織田朝日さんに対してわざと目につくように行動し、織田さんを挑発して「入管法反対で行動する人がいかに暴力的であるか」という印象操作を狙ったツイートをしている。
この手の行動は音喜多得意の行動だけでなく、維新勢力全体がその手の嫌がらせを「常套手段」にしている。私は「維新は所詮自民党の“尖兵”」としか見ませんが、過日は党首の馬場自身が「立憲民主党を叩き潰す」と言っていることと併せて考えると、少なくとも「軽視」してはならない。馬場の言う「立憲民主党」は、この党そのものだけでなく、少しでも“左翼的”な勢力全体を指すもので、それを叩き潰すという意思表示でしょう。
次の総選挙がいつ行われるか分かりませんが、それが行われる時まで徹底的に“すり潰し”にかかってくるでしょう。そういう勢力と闘うってことで腹をくくっていかなければならないと考えます。
無論、こういう勢力に「存在」を叩き潰されたくはありません。本会議で成立しちゃいない。最後まで未成立のために抗いましょう。
あと、音喜多と維新勢力に。
いつまでも、貴様らの愚行に「大人しく」していられると思うな。貴様らは「騒擾」を狙っているのだろうが、何らかの弾みで「一ヶ所の騒擾」が「偶発的かつ恒常的な暴動」に転化しないとも限りません。「他人は俺様の手のひら」と玩ぶのもいい加減にしなさい。
追記 アップ寸前に気がついたこと。維新か現与党勢力、その内「ドイツ国会放火」に相当する何かをやらかす危険性が出てきました。これまでは“周辺の応援者”のみがしてきた嫌がらせを、議員自らがしにきている以上、いずれ「次の段階」に行く。警戒してください。
