いまではSNSの取り組み、当然のごとくなされるようになり、2020年以降のコロナ感染拡大時にはリモート機能を使って各種行事に参加できるような仕組みというのも 拡大しました。技術の発展というのを改めて思い知らされています。
行事参加にはメンバーシップ型とフリーアクセス型と2通りある、と見ていますが、門戸を広げることを考えればフリーアクセス的なやり方も進めなければならないのでしょう。ただ、フリーアクセスでは必ずしも善意的な人だけが入ってくるわけじゃない。過日行われた共産党のオンライン行事がですか、ひと悶着あったそうです。周辺情報見て感想語れば、「何でもかんでも全部答えられると考える方がおかしい」。特にセンシティブなことや係争中のことは言えないものであるでしょ。
あと、悪意を持てばどんなことも悪くとらえることはできる。休憩時に音声切るのは当然の話ですが、それすら「都合悪いことが起きたからマイク切ったんだ」では話になりません。
さらに加えますか。いまのSNS見てごらんなさい。敵と見るや呼吸すらも悪くとらえられる状態になっているでしょ。善意は必要な意思ではありますが、同時に悪意にも対処できるような対応も考慮いただくよう願います。