タイトルに書いたことばで言いたいこと全て述べました…で横着してだめですね。
最近の言論で「敵側に居る者」がおためごかしに“改善法”語る様子をよく見ますが、何はどうであれ「敵側」でしょ。少なくともその勢力が壊れてほしいと願っている人。その“改善法”単体では善意的にモノを述べていても、そこをキッカケに敵側を潰しにかかる行動をする。語っている言葉の周辺見てみれば簡単に馬脚表します。
“改善案”は単に「敵側」を追い込む道具のひとつ。ついでに「敵側」からの離反者をつくる道具のひとつでしかないです。
一昨年以来、「いまの自民党を軸にしての事大・権威主義」につかない勢力を完全に破壊しようという策動が見えていまして、ピリつく感覚をおぼえる自分がいます。例え善意であれ「敵対者の言葉」から自身の存在を委ねてはいけない、というのを述べまして項を終わります。