土曜日の仕事は早朝勤のみ。日常の用事をして、あとは休養にあてています。とりあえず体力だけは万全に。オードリーのオールナイトニッポン聴いて、あと寝るばかりです。
普段の人付き合いでは信頼と信用を基本に相対していますが、社会の見方に関して、特に権力強者から伝えられることに関してはいったん「疑い」を持って見ています。
ロシアによるウクライナ侵攻の影響は各所に見られます。「安全保障」報道では「今にもどこかが攻めてきそう」な感じで伝えられますが、では今権力を握っている人たちが「争いを回避する行動」に踏み出せているのか。「その様子が全く見えない」としか言えず、それで「今にも〜」報道には疑問点しかわきません。
偶発的な衝突行為というのはそれを納めれば通常の状態に戻ります。
しかし、戦争という状態になると総力戦になってしまい、殺し殺し合うことが当たり前、通常の状態に戻ることが困難になります。
そのこと一つとっても戦争状態に持って行かせるのはどうなのやという思いです。加熱している状況の中では、私のような立ち位置・意見というのは“お花畑”とか揶揄されるものではありましょうが、不自由な生活になる戦争は、回避できるものならした方がいいですね。
そういう行動に「自国の代表」権力を持つ人間が踏み出せるように、市井の場から圧力をかけて行きます。
おつきあいいただきありがとうございました。