つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ

です。 ランキング参加しています。 にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
にほんブログ村
人気ブログランキング

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「粘着行為」を目にして。

他人をイラつかせて愉しいのか、あるいは「自分が持ったキズ」を晴らしにかかっているのか知らんが、粘着行為ですか。私もTwitterやっていた頃は頭に血が上ってガリガリとやったことがありますが、そこら辺の磨耗も含めてTwitterから撤退した経緯を持ちます…

「位置」が価値を決めるのでなく「自身を研いでいくか」―垣間見た人間模様から。

しばらく前に「公選法への過剰適応」を疑われる発言を見、今日は従軍慰安婦問題で反動・歴史修正主義の手に堕ちた者が共産党離党を表明した場面を目にしました。「ある位置にいる」ことがその人の価値を決めるのではなく「ある位置にいてどう自身を研いでい…

北朝鮮拉致問題で右派勢力が放ったデマ言説について。

過日、拉致被害者のご家族が無念のうちになくなられた時に安倍政権支持者がまたまたまた(一時間繰り返す)「全部野党と左翼が悪い」という言説を飛ばしていたのを頭抱えながら見ていましたが、その中で特に障ったのが日本共産党についての部分。「熱心な秘…

人間の脆さを承知した上で、許せないことひとつ。

SNSもひとつの社会。そこにもいろんな人間模様が見えまして、「決定的な瞬間」というのも目の当たりにしたことも。ある政党支持者の方がヒューズぶっとばして対立党派支持者と決定的な亀裂入ったり、攻撃に対して反撃したらそのやり口に余計ヒートアップ…

「給付金申請難儀する人は切り捨てろ」という薄情者が生んだ今の社会。

月曜日の朝日新聞などで各種補助金申請に難儀する様子が伝えられました。社会保障や所得再分配政策については制度を設けたとしても実際に給付につながりにくくするやり方がとられ、そこに「自己責任」論をかぶせて本来制度の助けが必要な人を黙らせる―そんな…

他者に手を突っ込んでコントロールしようという行為の醜さ。

私の体調、バイオリズムを描くように上下動していまして、いまは丁度下降期にあたります。一言でいえば「あーしんど」。ま、自業自得の部分あるので実情に対応していくとします。 TwitterをはじめSNSを端から見て、立ち位置を問わず気に障るのが「他者を…

「Aを叩くように見せかけてCを叩く」―アンチ左翼の最近のやり口。

・文中に「実際の対象物を攻撃する」一文を大体的に記す ↓↓↓ ・文末、申し訳程度に「偽りの対象物」への「偽りの攻撃」文を入れる 最近、「左翼」名乗るアカウントでこんな形の左翼攻撃が流行っています。ストレートに叩けば逆襲食らうから、歪曲な表現を使…

左右からの「諦めろ」要求には従わない。微動だにせず生きていきます。

ほんに、毎日毎日荒れるニュースが舞い込んで、正気を保つのも楽ではないです。1日が何時間あってもすぐ過ぎ去る感じで用事が何ぼもできないことと重ねてストレスを感じます。 一番障るのは当たり前のように投げつけられる「諦めろ、安倍さんに服従しろ」の…

生活弱者をぶっ叩き悦に入る社会と政治を変える―田村質問と都知事選。

6月15日に起きたこと、二題。 1)共産党・田村智子議員質疑で確認したこと。 生活保護を課題とした田村智子議員の質疑で安倍首相の答弁から2つ確認したことがありました。 ひとつは「生活保護について“これでもか”とぶっ叩いた自民党発バッシングへの酷い…

山本太郎氏支持者による一本化要求。かつての一本化強要と似て疲れる。

手法が以前の「野党一本化強要」勢力のやり口に似てまして。 1)高飛車に「〜〜では勝てない、俺の提示する候補に一本化しろ」 2)一方で“懐柔”を目論むのか「〜〜は副知事にすればいい」と空約束。 3)どんな意見を述べても「ハイハイわかりましたしかし…

万年補欠から―競技・発表の大目標奪われた人生の後輩に。【拙稿3媒体共通記事】

社会人野球の日程が発表された2月初頭の時点で、既にコビット19・コロナは拡散の兆候を見せ始めていました。その時にイメージしたのは2009年に起きたSARSなどですが、私の見通しが甘かったのはその後の状況ご覧いただければお分かりでしょう。 その中で、高…

依田啓示の逮捕から何を学ぶか―「非暴力」で臨む理由。

沖縄の右翼活動者・依田啓示が逮捕されました。被害者は大腿骨骨折。命は奪っていないが、人生を壊したのでないでしょうか。相応の罰をくらうこと。厚かましさに定評のある沖縄の右翼勢力、さすがに今回はいつもの強気一辺倒にはいかないようです。 そんで自…

黒瀬深、帰還。こいつは潰す。

何が気に障ったか知らないがTwitterタイムラインに帰ってきました。他人をコントロールして玩ぶ黒瀬とは「殺すか殺されるか」の関係性しかありません。 黒瀬深、貴様は潰す。 俺が吊るされるかお前が潰れるか。決着はそれ以外ないと思え。

何をしようが殴られるなら勝手にする―安倍支持者の補正予算野党対応批判について。

10日衆院を通過した補正予算。ある種の安倍政権支持者の行動見ますと ①賛成はしたが批判もした立憲、国民、社民を叩き ②反対に回った共産党はもちろん袋叩き。 …選挙で勝って多数派を得て政権についているのでしょうが、無条件フリーハンドではないことくら…

山本太郎氏、東京都知事選立候補表明。

どうぞ、お好きに。 野党共闘“強要”論でガンガンやりあっていたのは00年代から10年代半ば。今もそこら辺のいさかいがないとは言いませんが、納得を得ての進め方ができている部分で「まあ、よし」としています。 残念ながら、山本太郎氏の立候補はそこから外…

「現場」人質戦法で批判を封じにかかる安倍政権に抵抗する方法。

本日(6月9日)分ブログ制作4つめ。キチンと書き残さないかんと思い、異例の1日4記事発信を行いました(アップ時間は散らばっていますが)。 9日夕方、横田拓也氏の発言で「安倍政権批判そのものがダメだ」という空気を一気にぶちかまされました。横田…

黒瀬深、@Shin_kuroseアカウントから逃亡。

「身元がバレて回りに迷惑かかる」と被害者ぶる一方で「訴えに来たら左翼の“違法行為”をぶちまける」と述べています。保身のための逃亡でしょう。味をしめているからまたどこかでやるのでしょうね。 巧く煽れば白を黒にでも、黒を白にできる―黒瀬のしてきた…

横田拓也氏発言について。

横田拓也氏は「安倍さん以外は何もしなかった」と会見で述べられていたようですが、運動から左派を追い出し、今の安倍政権につながる右翼的潮流のみを取り込んで、実質的に拉致被害者を取り戻す取組をしづらくしたことに、「安倍さん等だけ」述べる方々はど…

伊藤詩織さんを中傷し、訴訟された「はすみとしこ」について。

性暴力被害を受けた伊藤詩織さんを更に中傷した「はすみとしこ」等3人に対して訴訟を起こしました。この訴訟はなんとしても勝ってほしい。これ以上「ある方面に従わない者は何されてもいい」てな社会を跋扈させないために。 そこで…「はすみとしこ」につい…

「弱み」の払拭を安倍政権擁護で為す―それは自慰行為でしかない。

あちらこちらで安倍政権を擁護する方に出くわしますが、そこにある兆候を見ることができます。何らかの落ち度があって、それを拭う過程の中で安倍政権に取り込まれ、その虜になる。落ち度から自身を守る過程の中でどーいう働きかけがあるかは存じ上げません…

著名人の発言と自身の行動についてのスタンス。“黙れ”は例外で。

ひとつ記事に出そうとしていたことがありましたが、該当事項について同時期に発言した方が不当なバッシングを受けていること、私の発言で発言者・関係者に負担をかける可能性があることを考慮し、当初予定していた記事を取り止めます。 私自身は思考回路とし…

「黙れ」今野英明の批判者に対する態度は怒りを加速させるだけ。

しばらく「黙れ少数派」的な発言には厳しくあたります。ブログランキング「ブログ村」の記事経歴更新に支障が出ていますがアカウント止まっていないだけましとしますか。 今朝は記事起こすつもりはありませんでしたが、「黙れ」一派今野英明の態度に障ったの…

理性はいつまで保てるか―安倍政権・同支持者、つるの・今野英明の発言より。

前々回記事の最後に「理性はいつまで持つか」 と書きました。暴力で社会は変わらんし、そうしようと思えば無理あるし、ついでに言えば「戦力差」考えたら無惨に殺されるだけ。その後の可能性を0にする行為にむざむざ乗りますか。 その上で。 安倍政権のコロ…

安倍政権・同支持者に。いつまでも笑って踏まれ続けてくれると思うな。

2000年末に橋下徹が大阪の権力を握り、2012年末に安倍晋三が政権を取り返して以降、「この権力者の庇護を受けていればある種の属性は殴りつけても構わない」と考える方が増えました。いわゆる“ネトウヨ”言われる方々が。 単なる立場の違いではなく、そこに己…

トランプ発言→日本のANTIFAなど非合法化…に繋がる理屈が強引すぎる。

4年前くらいですか、安倍政権の苛政にデモが起きた際「反政権のデモに参加したら個人的領域で不利益を被るから」と行動をやめて安倍政権に降るよう要求する一文を見ました。その発言主に私のツイートを晒されたこともあり、頭に突き刺さる経験となりました。…

今野英明の黙れ発言。今野がご飯論法使い、賛同者集め反撃に。

昨晩記述した今野英明の「黙れ」発言。6月1日になってから賛同者にリプライしながら、批判者の発言にはエアリプライで返し、もてあそんでいる様子が見えます。殊に 「踏まれているときに“普通の声”で言っても退いてくれない。声高に言わないとならない」 …

つるの剛士と今野英明の黙れ発言。「絶対に許さない」上で雑感。

力関係を無視して、力関係で不利にある者に対して恭順を迫る行為は、特に多数者あるいはそれに自らは恭順した方々がよくとりがち。タイトルでは「絶対に許さない」と結論出しましたし、つるの・今野英明両氏の発言は、いかに取り繕おうとも結果として「黙れ…