性暴力被害を受けた伊藤詩織さんを更に中傷した「はすみとしこ」等3人に対して訴訟を起こしました。この訴訟はなんとしても勝ってほしい。これ以上「ある方面に従わない者は何されてもいい」てな社会を跋扈させないために。
そこで…「はすみとしこ」についてですが、私もこの方に粘着された経験を持ちます。以下に「はすみとしこ」が私に寄せた1日間(2018年4月23日、24日)のツイートを、日付が新しい順に紹介します。なお、公開が不適当と思われるイラスト付き3ツイートは除外しています。
はっきり言います。最後のひとつ(一番最初)を除いては「うざったいわ!」としか言い様のないツイート。私の雑感に対する「お前だけではない」についても「あなたには言われたくない」で片付くものでした。第三者の方から「(伊東に)完全に無視しろ」とアドバイス受けた後はピタリと止まりましたが、これだけでも「何なんだ」と神経に負担がかかった…私の拙い運営もありましたが、Twitterをやめるキッカケのひとつになりました。
そして、今回訴訟を決意された伊藤詩織さん。詩織さんのサポートメンバーによると数十万単位でこの件に関する記述がされ、その内の3割近くが詩織さんにとってネガティブなものになり、突き刺さるものになった。1日80件だけでもしんどいのに、それがずっと…中身もえぐければ、それを浴びせ続けられた期間も長かった。まだ拠り所ですか、それがあるから最悪の選択に至らなかったのでしょうが、ここらへんで「していいことと悪いこと」の整頓は必要でないですか。
私自身がTwitterを永久追放になったのは自分の至らなさ(簡単に“発火”する部分)が原因ですし、通知にイラつくことで心身の健康を害していた状況から逃れたのでTwitterのアカウントを持つことは二度とありません(永久追放を辞書でひけ)。悪意の当て合いから逃れる社会の再構築のためにも伊藤詩織さんの件から考えていただきたいです。
おつきあいいただきありがとうございました。
2020年6/9追記 はすみ氏が私に対する一文を書く基となった記事を紹介しておきます。ツイートのつなぎ合わせで文を作ったもので文調がバラバラなのはご勘弁ください。