今日は。きょうは短文ふたつ。
１）山口敬之による性犯罪で、被害者の伊藤詩織さんの主張が認められた民事裁判から一夜。山口につく方々の中には上念、足立のように我が身かわいさから逃亡を図る者、傍観を決め込む者、小川榮太郎やはすみとしこのように逆ギレで開き直る者といますが、そのいずれも詩織さんに対する攻撃をし、それを省みないという点では変わりません。
こういうゲス上等な面々に詩織さんが最前線に立ってたたかっていますが、性犯罪を無くしていくためには詩織さんだけでなく、思いを同じくする人のボトムアップが不可欠です。起こり得る反撃にも備えながらフラワーデモなどに見られる行動を励まし、支えたいです。
以前厳しく批判した推進派の方々ですが、近隣のＳＮＳ議論では反対派を「左翼」と罵倒。限られた場で特定は避けるべきですが、安楽死推進者が現世での社会変革の活動を嫌う、ゆるくない立場にいる人に現世からの退場を迫る姿はイコールなんだな、と思わされた一幕でした。当然、こんな安楽死なぞ認めるわけにいきません。最大級の警戒でことにあたります。
今年もあと10日ばかりですか。移ろいも早いもんで、来年は45歳になります。先月、今月と知人が相次いでなくなられました。早めの体調ケアに気をつけろよ、と各々にアドバイスされましたので、それを旨に１日でも長くこの場に居続け、歩いていくことで二人の知人に報いようと考えております。おつきあいいただきありがとうございました。
