昨晩記述した今野英明の「黙れ」発言。6月1日になってから賛同者にリプライしながら、批判者の発言にはエアリプライで返し、もてあそんでいる様子が見えます。殊に
「踏まれているときに“普通の声”で言っても退いてくれない。声高に言わないとならない」
に対し
「人間は踏むこともあれば踏まれることもあるのです」
と返された部分には体が震えるほどの怒りがわきましたね。それに付和雷同しているリプライも含めて。
なんだそれは。
「踏むこともあれば踏まれることもあるのです―だから踏まれるのを逃れるために声高に叫ぶのをやめろ」ですか。ま、反論したところで聞くまい。「踏まれたのを退けるために有らん限りの力を使う」ことはやめません。止めてほしければ、懇意の権力者にすがって実力行使で黙らせるか、そういわせない社会をつくることです。