つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

“表現の自由”至上主義者とは全面対決上等―整理しておくこと。

 昨日の記述と追加を以下に。
・問題点発覚、施設管理団体も問題視していた中、問題点をつかんだ共産党も申し入れ
   ↓
共産党申し入れ2日後、施設管理団体判断により該当団体はじめ類似行事一切を中止
   ↓
《New》埼玉県、施設管理団体、該当団体以外は緩和の方向
 
 で伝えられています。この結果、撮影会擁護者は「中止にさせられた怒り」をすべて「未成年が出ているから調べて対応を、と申し入れた共産党」に向けることとなりました。「評論家」や「主催者」などがすでにそのスタンスをとりはじめています。
 迷惑な話です。
 そこに「共産党の存在を否定するあれこれ」が合流して大きな形にされそうで。中止を批判する側から見れば「当然」でしょうが、ことを大きくしてひとつの考えを潰そうとするのであれば、「大きな形」に集まった総てを敵として対峙する覚悟もあります。
 下手すると数年前の神奈川県議会以上の惨事が起きる危険性がある。共産党埼玉県議団は絶対に折れないでいただきたいし、議席も死守していただきたい。こんなんで議席奪われたら、全議会でそれが模倣されます。