つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「“表現の自由”至上主義者との全面戦争上等」の上でいくつか。

※訴訟対策のためタイトルを変更しました

1)埼玉県立施設利用の撮影会案件で共産党を責め立てる人たちが、かつて党議員・候補者が起こした不祥事をもとに「まずお前らは」などとおっしゃられていますが、該当の事件が発覚した際には「党員にいる資格なし」と除名・排除をしています。共産党に限らず、組織としてできるのはこれが限度と違いますか?犯罪行為者を逮捕するのは警察ですし、裁くのは裁判。それらを経て個人としての再起をどう図るかは本人次第。

2)損害賠償を共産党に、と息巻くお方がおられますが「やれるものならやってみろ」。ただしこれをやったら、今後あらゆる物事を嫌がらせ目的に訴えることもできてしまいますので、そういうカオスな社会がお望みなら関係者が集まってどうぞ。

3)ここ2年の言論は、「あらゆる箇所から言いがかり・嫌がらせをかま」して、権力を基にワガママ振るうモノに抵抗する人・勢力を黙らせる状態にあると認識しています。きのうの入管法反対抗議行動に「荷物の積み降ろし」を名目に妨害をしかけた維新勢力しかり、今回の「表現の自由」を名目にした袋叩きもしかり。

 「黙らせるため」に、あらゆる手を使う…埼玉の件では「解説者」「イベント主催者」「グラビアアイドル」が一斉にある種に凝り固まったメッセージを発してくれました。何の仕掛けですかね。気味悪さを覚えます。

4)諦めはしませんが、「今の社会は“この手”の思考回路に包まれている」という諦観も同時に起こしています。矛盾した考えにも見えるでしょうが、「ここから作り直す」と考えれば丁度いいですね。また“続報”入ったら対応します。