撮影会の一件も手伝いまして、共産党に対する憎悪が蔓延ってますね。Twitterでは「襲撃されてもいい」「根絶やしにしろ」「特高復活させて拷問させろ」という言葉が当たり前のように。何かのタガが外れれば、SNSの言葉だけでは済まなくなる。かといって、共産党が「多数者の権利のために非多数者を見殺す」ことになれば、それこそ存在する意味がなくなります。
私自身は泰然として行動することにしますし、何なら殺されても構わないと覚悟しています。ただ、それは実際に起きてはダメでしょう。
撮影会の一件に関する抗議行動が行われると聞きました。現状、強力な抗議対象は共産党のみ。“抗議”なるものは何ぼでもすればいいです。私がとやかく言えることではありません。
ただ、動きがかなり“計画的”。一件を「共産党の行動」で「撮影会が中止になった」という図式にして広げこの通りにした。殺害予告もあったから埼玉県議団も動きが鈍くなっている。
「共産党への抗議行動」に何らかの攻撃・加害が加えられたら?
間違いなく矛先は共産党に向かう。そうなったら大きなダメージ食いますよ。
明け透けに語れば、『共産党にダメージを与えたい勢力が、当デモを襲う“偽旗作戦”が行われる危険性がある』、を私は危惧しています。