つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

配達者の事故・逝去に託つけて赤旗日刊紙の放棄を迫る行為に。

1️⃣ 過日、赤旗日刊紙を配達していた方が交通事故でなくなられました。残念でなりません。お悔やみを申し上げます。

 私の身近でも約20年前に事故・逝去の案件を経験しました。見通し悪い坂道頂部分でスピードを出していた車にぶつけられての、ということで。お目にもかかっていた方でしたから残念な思いをしたのを覚えています。

2️⃣ が。

 この一件すらも共産党攻撃に使えれば結構、と口さがない言葉を叩きつける人がいる。更には「これを期に紙媒体をやめろ」「配達を必要とする日刊紙を廃止しろ」と。ネチャネチャと「これが共産党/党員のためですよお」と騙りますが、これも所詮は足を止めさせるための1手。

 「日々移り変わる状況をとらえる毎日の情報源」と「日刊紙を有しているからできている宣伝手段の確保(選挙実施中の号外発行)」を失わせてならないから日刊紙の継続に力入っていますが、敵対者は壊してしまいたいのでしょうね。だから思ってもいない「~~のためなんですよお」言いながら首を絞めにかかる。笑わせるな■■が、としか思いません。

3️⃣ 木下ちがやはX・Twitterアカウントで当該者の訃報記事をちらつかせながら共産党赤旗/党員をまんべんなく叩き、木下ちがやおよび同調者によるおためごかしがこれでもか、と並べられていますが、目的は「共産党の“武器”を奪う/存在を壊す」以外ありません。

 今現在起きている問題の解決に向けて対応はすべきでしょうが、上記面々のやり方でそれを為してはならない。彼らの意見は「惨めに消滅しろ」だから。教育勅語に“良いこと”書いてあっても、その根本目的が「個を棄て権力者に命を委ねろ」である以上それには乗るな、てのと一緒です。

4️⃣ 議論が加熱すると「下には下」を生じさせるものも出てきて、その中で「一線超えた」思わせるものが現れてしまいました。それについてはすぐ後の記事で糾弾します。おつきあいありがとうございます。