有田芳生氏の発言が、意図もくそも読まれないまま、字面だけ都合よく解釈されて“暴言”にされた。それを広げたのが“自称中立”のインフルエンサー。別な箇所では「〜〜は当選確実」なる記事。
「野党・左翼を壊す」作業はこれでもか、と続けられている。念入りに、念入りに。壊れてくれるか、暴発してくれればそれを理由に“治安維持法”、ですか。
今の権力が生じさせている困難さを「責任は野党」にすり替えて、異議申し立てを無力化し、現権力のみ“有効”にするやり方が、定着してしまった。こっちに関してはカタストロフィで解決するわけにいきません。そんなんしたら「イコール、死」だから。もはや‰単位になった“可能性”をたぐりよせる。
警戒。「いまの与党+補完勢力以外の考えを棄てろ」類のアドバイスが腐るくらい来ます。いわば「転向のススメ」。断固拒否ふざけるな一択。
マルチタスクも楽じゃあないですが、活路開きましょ。