統一地方選挙の基礎自治体部選挙はあした投開票日になりますが、危惧ひとつ持っているのでそれを表します。
へずまりゅうやコロアキといった“迷惑系動画撮影者”が、議員選挙に立候補しています。彼らの行動の危険性は多くの人が触れているので私からは省略。加えて、彼らの場合は“一匹狼”が故の危うさも。
簡単に言えば、“ブレーキ”ないんですよ。立花一派にいたガーシー東谷でさえ、立花など他の人間がいたから「他者との対話による突き合わせ」はできていた。
へずまやコロアキにそんなことができる仲間、いるか?ただでさえ行動が“暴れがち”な人間に、ブレーキがないのですよ。これまでも無秩序暴れん坊的な議員はいましたが、まだ社会的規範の基本的なところだけはもっていたのですが、それすらない(あるいは棄てた)方を、様々な役割を背負う場に置いていいのか。
一人一人の判断が大きな塊となって現れるのが、選挙の特徴です。故に彼らを議会に送っていいか検討を願いたいです。