つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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東京五輪などを踏まえ、スポーツとの関わりについて見解申し上げます。

 今日は。スポーツなどに関わる別ブログ記述をやめて1ヶ月近く経ちました。先日の記事で、東京五輪についての見解を書きましたが、そこに至るまでの積み重ねも手伝って、スポーツにが嫌になり、その精神状態のまま人の中にいるのも怖かった、ということで、しばらくブログの記事も書かないでいました。
 一応物音を切り分けて、整理整頓し直してようやくまとまったので以下にその見解を記します。
1)スポーツ全般に関して。
  応援しなければ非国民
  特定の民族・立場は反日
 ―2010年代の五輪・世界的スポーツイベントでは、上記の考えでなければ「許されない」雰囲気が醸し出され、その場所に身を置くのも嫌になり、全日本的なスポーツ界に関しての信頼を完全に失いました。「身近なスポーツ」に関しては、理由を別にして見届け続けようとは思いますが、それを超えた部分はもはや視界に入りません。
2)自分が関わる身近なスポーツについて。
 郷里の岩手・大船渡に対する想いもあり、その部分での関与・応援は続けていこうと。また同じ労働者…働きながら地域にも関わり、家族など身近な人と支え合いながら頑張る身近なスポーツマンは応援する、という想いは残っているので、完全に身を引くことはしません。
3)都合がいいと言われればそれまでですが、応援し続けられるものとそうでないものと切り分けて、応援し続けられるものは頑張れと言い続け、そうでないものに対しては「本来あるべき姿に戻る」までしっかり監視していこう、と考えがまとまりました。以降はこの方向性でスポーツに相対していきます。
 
                2021年8月17日 伊東  勉