つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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総裁選のなかに見える「野党の正当性」/対クルドの憎悪が止まらないことに厳重な警戒を!

 現在、体調維持に苦戦していまして、社会的情勢の変遷に対応しきれていない状態になってます。気づいた部分から記しますね。

 自民党総裁選に見る「共産党の存在の必要性」

 過日、動画制作者のemil418さんが小池晃氏の記者会見を紹介。その中身は

「①自民党総裁選候補者が共産党など市民側政党の政策を言い出している(共産党~政策の正当性)②それでも憲法“改正”など根幹的な悪法は進める(①は目眩まし)③自民党では財界富裕層・覇権主義優先の政治は変えられない。④実際に政治を変えたければそれを実行できる野党、ことに日本共産党議員をより多く国会議員に国会に送り出してほしい」というもの。

 2014年総選挙で21議席を持ちましたが、その後様々な状況の中で現在は衆議院10議席という状況に。21議席以上あれば国会質疑の主戦場と言える各委員会での発言力も増してくるわけで、問題点を多く炙り出す、解決させるための議論もできるわけで、この1年内には総選挙があるので力を増したいです。

 憎悪拡散を止めない「権力強者」-対クルド人の言動に。

 ここしばらく、私は対ヘイトについて記事を書いてきました。当然非多数派に対する暴力は許さないという趣旨での対応。

 ここ1ヶ月ぐらい「怖い傾向」が。

 「対クルド人」に対する憎悪的な表現にストップがかからなくなっている。

 それは書く人の憎悪というのもそうですが、ここ数年「ある種の加害表現すればアカウントに影響が来る」はずのものが対クルドならそれがかからない。その結果、「~は死ね」「~を殺せ」が平気でスルーされているという状況にゾッとするものがあります。

 なぜストップかけない。

 おかしいだろあまりにもよ。

 そんなにしてまで憎悪ぶつけて社会壊したいのか。

 ここ1年、石井某のSNS発信でクルド人に対する憎悪が過剰に拡幅されてきました。かつて、大阪の労組を壊すため2人ほど極端な極端なインフルエンサーをた使い憎悪を拡散させ反撃能力を失わせて思うがままに。そのような行為にストップがかからない怖さを認識しなければならないし、抵抗しなければならないです。

 ただし。所詮石井らのやってることは「いじめ加害行為」。それに憎悪がくっついてるからたまらないものがありますが、こいらと同じレベルで戦うと社会が壊されることは間違いない。

 対処法ですか。

 だから真面目さって言うんですかそれを取り戻していかないと。いうのを感じさせられます。それは政治でも、人権的なものでも、どっちもです。これから政治戦に入りますけども追求していくものはそれだってことで歩いて行くことにします。