つなげ“希”動力-伊東勉のストラグル日記。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

日本共産党が社会にどう対応しようとしているか/福島県議選が始まります。6人の候補者にご注目ください。

1)29日の日曜討論日本共産党からは山添拓議員が出席。「山添発言の70数秒で今の日本の現状がわかる」動画が配信されていましたが、そのサイトを見つけることができなかったので、赤旗の記事(https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-10-30/2023103004_01_0.html)でご勘弁ください。

2)日本共産党の発言力を強めたいという思いで普段から活動していますが、間もなく福島県議選が告示されます。投票日は12日。日本共産党福島市郡山市いわき市伊達市須賀川市の選挙区で 候補者を擁立してたたかいます。

 東日本大震災福島原発事故、先頃の汚染水の海洋放流など、宮城県ほど牽強ではありませんが、国の苛政に総じて逆らえないスタンス。自民党政治が呼び込むひずみと正面からたたかえる日本共産党議席が必要。岩手県議会議員選挙ではたったの19票で議席を逃し、それが岩手県政にマイナスの影響をもたらしただけに、「賛同者を多く得る」行動あるかぎり示していきます。赤旗記事→https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2023-10-26/2023102605_03_0.html “2日告示”にご留意ください。

3)最後にパレスチナガで起きていること。この事態は「パレスチナ」対「イスラエル」で線を引くのではなく、「相手に危害を加えようとする勢力」対「市井に生きる人々」で線を引く問題であり、「殺そう」とする勢力の横暴を止めさせることが目下、重要です。

 現状ではイスラエルの軍隊がその「殺す行為」を多く行っている。避難勧告を出してその先を攻撃したり、何よりインフラを壊したり…それを許してはならないという意味で厳しい目線を向けます。

4)「止めたきゃ現地に行けば」とか暖かいアドバイスが来ます。そうですね、ぬるい環境とパレスチナまでの旅費がない私は現地に行けないのは申し訳ありませんが、「殺すな」の意思を示し続けるとします。