つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「古い」言われようがダブルワークの推奨に疑問しか覚えない。

 今日は。図書館めぐりも明日を残すのみとなりました。私の同行程あるあるで「最初にある程度の準備するも、行ってみて当初計画とのズレが生じる→都度都度計画変更を行う」てのがありまして、そのついでに必須の作業を見失ってしまいそうになりました。いやああぶないあぶない。
 普段、通常の社会人の半分しか稼働能力ない人間がギリギリ振り絞って行動するので、体力なぞ残りません。今日はたまたま時間残して何もすることがなくなったので一筆入れています。

 今日の記述主題は「ダブルワーク」。私からしてみれば「どっち付かずでかつ労働者を壊すものでしかない」と考えます。たしかに、人間は多様な顔を―家庭の中、職場、社会的な場等々―持っていますが、そさ更に複数の役割を持たせることはどっち付かず〜と。まして、職場の賃金出す能力が落ちたのをそこで補わせるのはどーなんですか、と思います。
 そもそもとして、一つ一つの仕事の価値を考えたら、そさ集中できる環境が必要なはずで、それをわざわざ壊すまねを社会が要求するのはなんなんだ、と。色々軽んじられてて面白くないです。

 この間にも、自民党の反動施策を「これしかない」という言葉で押し付ける様子が ありまして。昨日の中曽根元首相の葬儀とか。葬儀に対する批判すべてを「」日本人なら死者に鞭打たない」で片付けようとしますが、そこに個々人が受けた仕打ちなどを考慮しないでマウントとって怒鳴りつける行為には「またか」という思いでいます。今日も拙稿お読みいただきありがとうございました。