明らかな違法あるいは不祥事に対しては厳しい対処しなければならないのは当然の話。
それとは別にある「危惧」も。
安倍政権が底無しに日本社会を壊している現状を拙稿では幾度も記していますが、その結果として次に予想される行動は「自分に従わない者を壊す」。ベネズエラやカンボジアに見る野党破壊もそうですが、日本では別の手段も考えられます。
軽犯罪法を利用しての「“不祥事”キャンペーン」。これ、幾度も食らったことあるんですね。選挙当日の新聞社会面にデガデガと載ったり。オウム真理教一連事件の際に一般信者をも軽犯罪法を使って逮捕したあの再来が来るのでは、という危惧を持っています。
いまは権力機関だけでなく、「憲兵気取りのアンチ」もいますので、気をつけて対峙することにします。