2019-05-01 「共産党の無所属擁立案」報道に。 4月の国政補選で宮本たけしさんがその形式で出た、という実績はありますが、その一般化というのは聞いたことがありません。関係者の協議の結果そうなることはあるでしょうが、東京新聞の報道はいささか先走りすぎではないでしょうか。 いまの日本から共産党をなくしたら、かつての大政翼賛会に持っていかれる危険がある。「意見の幅」を考えたら揺るがせにできない問題です。その観点から一部に出ている「野党はひとつに」は乗れません。