今日から当方のブログでは政治に関わる記事については「−7月の国政選挙を臨む」というタイトルをつけて記述を進めます。忘れなければ(←チェックする読者いないよ)。それ以外でもこの政治戦を展望する一筆を。なんにしてもこの政治戦はひとつの山場。特効薬はありませんが、何ぼでも陣地は取り返しておきたいのでない脳みそ振り絞って臨みます。
きょうのメーデー挨拶の中で残ったのが「トーンポリシングに屈しない」。私はTwitterから撤退しましたが、この中の発言者に対して「黙らせる」ことを目的としてあらゆる手段で難詰し、どんな答えでも否定的に返して壊し、その壊した様子を「こんな愚か者」とのべて晒し首にする―この手法が社会全体で幅をきかしてある方面(前日記事の「あるキーワード」に通ずる)の意思を持つ人を黙らせる。それに屈しないで意思を発していこう、というのを再確認させていただきました。
ぶっざけ言えば、このままとことんぶっ壊れた方が窮状実感できていいのでは、なんてことも思ったりしましたが、それは自分の信条に対する「反逆行為」。阿呆いってないで問題点にしかと正対するしかありません。そーいう意味で愚直にあたっていきます。中身がよくなるわけではありませんが(泣)
おつきあいいただきありがとうございました。